③聖マリアンナ医科大学病院、石塚先生を訪ねて


クリニック巡りのラストは、絶望的な現実を突きつけられる結果となり、それはもう落ち込むえーん

けれども、悩んでる暇などない。とにかく急がないとあせる 
意を決して、最後の砦、石塚先生を訪ねる準備を始めます。


①まずは最後に診てもらった、不妊治療クリニックへ行って、聖マリアンナ病院への紹介状を書いてもらえないかと、お願いする。

②紹介状を受け取ってすぐに、聖マリアンナ病院へ電話をしてみる。

やはり、婦人科は混み合っているようで、難しそう汗
そこで、10年前に石塚先生に診てもらっていた事を細かく伝える。
すると、カルテが残ってないか、探しておくので、一度来院してください、という結果に✨

③数日後、年休をもらい、いざ、聖マリアンナ病院へ🏥

総合受付を済ませて婦人科へ。
そこで、再度、今までの経緯を話す。
すると、なんと10年前の私のカルテが残っていて、石塚先生直々に診察をしてもらえることに‼️

以下はその日の石塚先生の診察の時の話

先生は私を少し覚えてくれていたようで、古いカルテを見ながら、治療についての話をしてくださいました。

治療方法は…。
早発閉経の場合、残存する原始卵胞が約1000個以下になると、活性化が停止して卵胞が育たなくなってしまう。
なので、そのわずかに残っている卵胞を、ホルモン療法、排卵誘発剤、その他の薬などを使いながら、育つのを促していく。
そして、うまく育った場合は、採卵し、体外で受精。
受精卵まで進んだ場合は凍結。
後に、患者さんのホルモン状態を調整して、タイミングをみて移植。
という流れ。

卵があるかどうか、育つかどうかは、やってみないと分からない。長く厳しい治療になるとのこと。


は〜😓それにしても、この治療。
閉経発症から3〜4年以内だと卵胞が残っている可能性があるとのこと。とにかく早ければ早いほど良いと。
発症から10年以上が経過している私には効果があるのだろうか?💧
そしてもし仮に、やっと卵が一つだけ、無事に凍結されたところで、その時の年齢で、出産までたどり着ける確率は、どのくらいのものなんだろう😓


不安がよぎりつつも…。

せっかくのチャンス。
2〜3年をめどに、やれるだけのことをやってみよう‼️
これでダメなら、スッキリ諦めもつきそう。



こうして、日本で唯一、当時は世界で唯一(?)の、早発閉経患者に対応してくれる石塚先生のもとで、不妊治療がスタートします‼️



※私が訪ねた後すぐに、石塚先生のチームが、早発閉経の不妊治療で、世界初の偉業を成し遂げます。
世界的な話題を呼び、メディアにも多数取り上げられ、受診を希望する患者で、病院が溢れることに。

私の行動があと少し遅れていたら、診てもらえなかったかもしれません。

続く