気持ちを切り替え、治療スタートです!

意気込んで臨んではみたものの、たちはばかる数々の壁ガーン


以下は私の治療についてです。

まずは様々な薬を飲んで、人工的に、健康な女性と同じようなホルモンの値にして、1カ月の周期を作っていきます。
(最初暫くは良い値にならず、このスタートラインにすら立てませんでしたえーん)

周期がうまくできたら、排卵を誘発する自己注射を毎日打ちながら、卵が育つのを待ちます💉
途中でうまく育ってきたら、採卵手術→受精→受精卵の凍結。

注射は3週間を目処に打ち続け、育たなかった場合は、リセットをして、またホルモン療法で周期を整えていく。整ったところで、また注射開始。
を繰り返していく感じです。


いざ始めてみるものの、薬と注射代が高額。
収入が不安定な我が家には、厳しすぎる
そして、大学病院なので診察は平日のみ。
仕事を頻繁に休まななければならない

そしてそして、なにより!
卵なんて全然育ってこないーびっくり


高額の自己注射を続けては、ひたすらリセットを繰り返す日々を送る。

続ける価値はあるのだろうか?

治療開始6カ月。早々に悩むことに。


当時の私の年齢の女性だと、通常、卵が育つチャンスは毎月一度あり、一度に10個前後、多い人は20個も採卵できるそう。
採れた卵の中から、成熟卵だけを受精させて、その結果、6〜7割が無事に受精できて、凍結。
最後は子宮を最適な状態にして、一度に1〜2個の受精卵を子宮に移植。
移植後は妊娠が成立する確率が、50%くらい。
妊娠成立後は、15〜20%が流産。

出産まではとても険しい道のり。


毎月、卵が10個取れたとしても、なかなか妊娠できない人もいるのに…。
それに比べて私は、半年経っても、ひとつも卵が育ってこないえーん

仮にやっと一つだけ育ったとしても、それが妊娠に結びつく確率の低さときたら…。
現実を知れば知るほど、気が遠くなるような思いになる。

お金、仕事、体への負担、ストレス、時間、確率の低さ。
たくさんの壁。


それでも何とか続けて、一年が経過した頃。

いつのまにか辛さは消えて、日常を楽しみながら治療ができるまでになっていきます

病院は週に一度、たったの数時間。
それ以外はなんだってできるビックリマーク

大好きなお酒も飲むし、運動もたくさんする。
仕事も趣味もめいっぱい楽しむ爆笑


この明るい(楽観的な⁈)性格は、育ててくれた両親のおかげかな。心から感謝ですハート

そしてこの辺りから、卵が育つ兆候と、小さな奇跡が起きていきます。

笑う門には福来たる!?

次に続きます!