風が強い
窓がガタガタいってて、、家の中のドアまでキシキシ言ってる感じ。
こんな時、心細いという言葉が思わず浮かんで来る…
こんな事も前はどうでも良かった。
とにかく「天候」とかは、主人さえ居たならなんでもよかった。
それなのにこの家から主人が居なくなってから、気にしたくなくても自然とそういう事が気になる?ようにもなってしまった。
北国に住んでいても寒いは別に平気で我慢する。
でも、「暗い」はとても嫌で、だから冬場は大嫌い。(もちろん過酷な雪との戦いもあるしね)
もちろん主人が突然この世から消えてしまったあの日、あの瞬間から全てが変わってしまったわけだけど、
いちいち夜中のこんな状況までもが私を少し困らせる?苦しませる?そんな時間となる。
1人なのが寂しいんじゃないのよ。
主人が居ないことなんだよね…
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