自分の誕生日に、
この世に生まれて来て、何があったとしても今生きていること、生かされている事に感謝しなければならないと頭でよくわかっているけれど、
どうしてもありがとうとか嬉しいとか、そこに喜びを見出せないというのか、
上手く表せられる気持ちにならない。
それが正直な気持ち。
あ、
年齢的にも年々嬉しくないし、何より主人に近付いていってること、いつか追い越す悲しみ?恐怖?もあるからね。
主人が突然居なくなった2,018年から、主人のいない私の誕生日は6回目だと言うこと、
そこが本当に信じられないんだよなぁとっても…
信じられない
悲しい
考えたくない。そんな気持ち。
だけどこれも現実。
到底生きれないとしか思わなかった私が、主人も居ないのにどうであれ生きているんだ。
そこにありがとう。感謝。
よく頑張った。よく生きた、自分。
そう思う。
誕生日辺りにミディアムさんのセッションは受けれなかったけど、
主人もまた、他のブロ友さんのようにお花を持ってる気持ちで居てくれるかな…
いや、私も主人も「花」という柄でも無いからそこはお祝いの食べ物かなー
今日がお誕生日の方と、
そして昨日15日、明日の17日お誕生日の方が、このブログの繋がりの方たちにとても多いんです私、、
その中でも毎年必ず思う、あの絶望でしか無かった頃からの、ずっと一生懸命過ごして来られたブロ友さん、
それがしほりんさんです。
今年もこの日が、主人たちのいない9月16日がやって来ましたね。
たくさんの不安や苦悩、大変な思いがある中でも息子さんたちと可愛い初孫ちゃんと、良き一年が過ごせますように。
人生は全てが未知なるものだけど、
結婚してその後、まさか45歳で未亡人になるだなんて夢にも夢にも思ってみたことも無かった…
幸せに居たところからの突然の絶望。
そして51歳になった今、もう一人になって6年目って…
今さらかもだけど、
こんな事ってあるんだね