死別後5年が経って、その時間のせいか日中の生活というものがそれなりに自分仕様にも確立して来たのかもしれないと思う。とても悲しいけど…
だから昼間は自分に良い、無理のない流れで動いているけど、
深夜になると一転する気持ち、むくむくと湧いて来たりするのを感じる。
主人さえいれば、どんな事が起きても平気だったと、
もし平気じゃなくても二人で居られるって(今とは全然違い)どんなに心強くいられただろうかと、昼間には感じない心細さが大きく出てくる。
この広い家に一人でいる事がやっぱり悲しくて、
心底主人が恋しく思えてくる瞬間。
今も悲しいけど、
夜寝る前に全部の電気を消して寝室に入る自分、その時の自分の方が悲しい瞬間かと思う。
これ、五年が過ぎてもまだ慣れない
だって夜のそんな役目は主人だったから😢
やっぱり、この季節の変わり目の暗くなるのがどんどん早くなるこの時期、毎年すごく物悲しく感じる時期みたい…
逢いたくて逢いたくてどうにもならない気持ち…
こんなに苦しい気持ちが世の中にあったなんてね😣