今朝、とても壮絶過ぎる夢を見ました。
それは主人が何者かのグループに追われていて、捕まったら拉致されて殺されてしまう…と言うような危機感満載の、しかもなぜか子どもが足の悪い子と障害を持った子を含む5人、その子たち全員と主人をこの私が守ると言うもの。
なぜか主人ではなく、私が土下座したり戦って傷を負っていたりと本当に命懸け…な感じに、寝ててもハラハラしているような夢でした。
でも…
その中で私の心にあったのは、逃げ切れたら主人とくっ付いてゆっくりと寝るんだ‼️と言う、なぜかそれは今懇願している思い
そしてついに逃げ切れる目処が立ったとき、並んで走ってる私と主人は頬擦りするような場面があり、
そのときの主人の表情やニオイ、髭が少し生えてきているザラザラ感?それがとっても私の頭と心に残って目覚めました。
夢を見ると一番鮮明にも主人を思い出せることを改めて知りました。
死別してまもなく4年、今の私には目覚めて悲しい…
そうじゃなくて、
とても近くに感じられて、すごく懐かしくて、どちらかと言うと嬉しい余韻が残った感じだった気がします。
来月で主人を失ってまる4年だけど、
それでも4年前の『今』はまだちゃんと居たわけで…
その、4年前の今日は毎春主人が点検してくれてた自転車の乗り始めでした。
普通の、呑気に笑って生きてた生活。
ほんとに今となっては手の届かない、懐かしいと思うだけなのかな…