ゾッとするような思い | 突然旦那が亡くなった…その後の私の人生の記録。ずっと主人と共に

突然旦那が亡くなった…その後の私の人生の記録。ずっと主人と共に

2,018年6月
54歳で主人が突然亡くなりました。
私はその時45でした。

同じような経験や思いを持つ方、そしてそうでない方もこの突然の出来事、この思い、何よりもこの世で54年生きていた主人の事と、その後の私の人生を知って頂けたら幸いです。


今日仕事帰りに市内を運転していて、わかってはいる事だけど改めて悲しく思いました。


建物なんかもそうだけど、もう道路事情もあちこち変わって来ました。

主人が亡くなってから既に、本当に多くのことが変わりました。(その都度ブログにも書いて来ました)


前にも書いたことがあるけど、

4年近くも経ってしまうとね、

どこまでを主人が知っていて、
どこからが知らないのか。
そもそもそこが私にもわからなくなって来ている…
そんな事実が本当に私は悲しい。



そして、
この4年近くでこんななんだから、これから先って一体どうなっていっちゃうの??

ここは私の町では無いのよ、主人の生まれ育った町なの。
それなのに、

私一人がたくさんの事を見て、知って、
その中を生きて行くんだね。
 

本当に悲しいね。






元気そうに淡々と過ごしているような中でも、そんな事実に気を留める度にいちいち辛い。
 
そもそも、主人がいないことが悲しいわけだけど、
そこを生きちゃってる自分も悲しいんだよね悲しい

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せめてあともう少しだけでも、

きれいな景色も、移りゆく景色も、同じ目線で一緒に見たかったよ悲しい悲しい