買わなくなったもの | 突然旦那が亡くなった…その後の私の人生の記録。ずっと主人と共に

突然旦那が亡くなった…その後の私の人生の記録。ずっと主人と共に

2,018年6月
54歳で主人が突然亡くなりました。
私はその時45でした。

同じような経験や思いを持つ方、そしてそうでない方もこの突然の出来事、この思い、何よりもこの世で54年生きていた主人の事と、その後の私の人生を知って頂けたら幸いです。



主人が居なくなって三年が過ぎて、
今はお店を選べば淡々とした心で食料品の買い物が出来るようにもなってる。

でも今だに買えない、買わないもの、見るだけでも心が苦しくなるものなんて相変わらずいっぱいある。

そこを考えたら私、
「始めから買わない」と決めているものがそれなりにもあるし、尚且つ自分の食べたいものしか買わないから、本当に同じものばかりを買ってる生活。





今朝入ったチラシを見て改めて思い出す。




ふりかけ類…

私には買いたくても今もちょっと買えないもの。



あの日お弁当が残されたから、

今でもお弁当、お弁当箱というワードが、また再び自分の中の傷をえぐるかのように苦しく感じてくる。




あの日から、決めてよく買っていた「お弁当のおかず」という類いのものは一切買わなくなったよ。

たぶん、そういうのがお店で並んでるのを目にしてしまうだけで、ある種のストレスなんだととても思う。






なぜこんな事になったんだかなぁーショックぼけー三年が過ぎてもそこを思う


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