今日仕事から帰って来た時、家の前の通りで道路工事してた。
何台も車があって、我が家の車庫の前にもワゴン車が止まってたから、
さすがに車入れられないから困ったなぁ〜なんて思ってたら、一人のおじさんが頭を下げながら走って来て、車をよけてくれた。
見るからに、
すごく感じの良い、優しそうなおじさん。
私は車さえ車庫に入れたらもう出ることも無いし、家の前に止めてもらっても全然構わないから、そう一言いおうと思ったけど、おじさんはもう現場に戻ってた。
今日はこちら、ずっと曇ってて時々雨も落ちて来て暗かったし、
しかも一番イヤ〜な夕暮れ時。
私の住んでる地域は市の大きな建物もスーパーも近いけれど、そこから曲がって小路に入って来たらとっても静か。(過ぎる😔)
何人もいるおじさんたち。
何だか賑やかそうと言うか、和気あいあいとした仕事風景。
私思わず、
まだまだゆっくり、長く工事してってくれれば良いなぁ〜なーんて思った。
その人たちが家のすぐ前に居てくれることが、心細くなく思えたんだよね。
よく、一人暮らしのお年寄りが誰か来た時にちょっと嬉しくて引き止める感じ?!(皆んなが皆んなでは無いだろうけど、そう聞くから。)
まさにそれだなって思った。
一人で居ることも慣れて来て淡々と過ごしてるようでも、
やっぱり主人の居ない心細さは常にあるんだなぁ…って、
何だか自分がかわいそうになりました
自分で言うのもなんだけど、
ほんと良くやってるよ、
主人も居ないのにさ…