また | 突然旦那が亡くなった…その後の私の人生の記録。ずっと主人と共に

突然旦那が亡くなった…その後の私の人生の記録。ずっと主人と共に

2,018年6月
54歳で主人が突然亡くなりました。
私はその時45でした。

同じような経験や思いを持つ方、そしてそうでない方もこの突然の出来事、この思い、何よりもこの世で54年生きていた主人の事と、その後の私の人生を知って頂けたら幸いです。


連チャンで夢に主人が出て来た事なんてこれまで無かった!

夢って、
眠りの浅い時に見ていると言うけれど、
何だか私の中では逆で、短い時間でも、深く眠ってる時に見ていると思うような感覚がある…

だから、ほんとに来てくれて会っているようにも思える。






さて、夢。


短かった笑い泣き



主人と私が立っていて、
今回は普通に、生前の生活の一コマ。

私が主人に、
を買ってあげると勧めている。



実は私、半年ほど前に(ブログにも載せたけど時期は定かには覚えてません汗衝動買いした、トゥルースリーパーの枕


今、結構お気に入りなんですチュー




始めは慣れなくてどうするかな〜なんて思って来たけど、
もはや他には戻れない感じ照れ





前にもブログに書いたことあるけれどマイまくらとか自分まくらを私は主人の亡くなる直前、オーダーメイドしようと考えていました。
本当にかわいそうなぐらいに常に疲れているような人だったから、短い睡眠時間でもせめて質の良い睡眠を取らせてあげたい一心だったので。




それを受けて、

トゥルースリーパーの売り場の前で、「すごく良いからこれ買ってあげるよ」って私が言うと、

「いや、いいよ〜大丈夫だ〜」って、
絶対に高いからの遠慮。

だから強く強く、人間は寝ている時間が人生でどれだけ長いかの話まで訴えている私で、
そしたら主人も、
「じゃあ、買ってもらうかな〜❗️☺️」


って、

決まったところでハイ、目覚めチーン
    




頼むからさ、
使ってみるとこまで見たかったよねあせるあせる










主人に対してずっと心で思っていた事、本当に枕をいつも楽している自分なんかよりもちゃんとしてあげたいって考えていた事、


実行してあげてれば良かった。
それが出来なかったのが何故か意識の中にあって、私が妙に必死だった感じがありました。



何度か話にはだしてたんだよね。
でも本当にそんな暇な時間、黙ってたら無い人だった。

だからそう、何度も書いて来た残念な日となってしまった関西で、マイまくらに行くはずだった…








叶わなかったんだよなぁぐすん