寒い… | 突然旦那が亡くなった…その後の私の人生の記録。ずっと主人と共に

突然旦那が亡くなった…その後の私の人生の記録。ずっと主人と共に

2,018年6月
54歳で主人が突然亡くなりました。
私はその時45でした。

同じような経験や思いを持つ方、そしてそうでない方もこの突然の出来事、この思い、何よりもこの世で54年生きていた主人の事と、その後の私の人生を知って頂けたら幸いです。


今マイナス4度。
寒い…🥶

でも北海道において、こんなのまだまだなんだと思う…💧



今日もひとり。


仕事終わりでどっか行こうかとも思ったけど、家に食べてしまわなくてはいけないものがたくさんあるし、もちろん昨日のケーキもあるし、真っ直ぐ家帰ってとりあえずご飯食べなくちゃ〜でも少し練習に行こうかなぁ〜なんて悩んでいたところに、職場の人の一言。
今日みたいな日は滑る…」


それ聞いて真っ直ぐ帰る事に即決しました。笑




家帰って、ご飯食べてー
残ったケーキ食べてー、(←ホール食い形式でゲラゲラ

すっごい寒い中、息子の車のバッテリー上がらないようにエンジンかけに降りてー、そしてこれから、娘っ子もいないし、ちょっと家の中掃除。



その前に…
ちょっと憂鬱な?事が…汗

仕事中スマホを見たら見たことある番号から着信。

9時前後に2回…




実家だ…(主人の)



 そこからなんかどんより…


なんだろう、
何の用事だろう…

この間の書類何か不備があったかな、
もしかして取り寄せた書類、主人の時の使ったやつだから日付けが古くてだめなのかな…
とか、色々考えてみる。

まさか…

クリスマスだからケーキあげるとか言うかな…




絶対に無い!笑い泣き



また来るだろうさ。
こっちからなんて嫌だよ。かけないよ…



そう思ったものの、気になる…

掛けるべき…

主人なら…

頼むー
頑張って掛けてやって〜

舞い降りてきたその言葉。



意を決してかけた…



出なーいおーっ!





一度掛けたのでもういいよね、
次は向こうの番だよね…⁈と、もはや役目を果たしたキモチにやり



何にも悪いことしてないのに、
何でこんな憂鬱なんだろうー。

とりあえずスマホの音量最大にして、掃除機かけようー。





今朝の出勤風景



今朝の雪はねの時の風景







そしてサリーと。笑