2003. 8月上旬
とにかく無事、郵便局に到着。
30分以上、1人で歩いて来た母。
意外な母の力にびっくりです。
”火事場の馬鹿力”とはこのことです。
絶対に止めなきゃと思ったのでしょう。
私的には感動半分、疲労困憊半分。
他人様は、意地悪な娘と思うのでしょうが
毎日朝から晩まで、母に振り回されている私としては
ほんと逃げたくなる日々。
いっそのこと、寝たっきりになってくれた方が
楽と思うこともあります
といえど...
まぁ、元気でいてくれることには感謝。
有難いと思わなければならいけないのでしょうね。
ほんと日々色々、悩ましい現実です。
全国の介護問題に直面している皆さま
ほんとにお疲れ様です。
頑張り過ぎず...
ご自愛くださいね(ぺこり)
続く。