もうオンリー・アンリーの事について書かないかもしれんから、取り敢えず気持ちだけ残しとく。


オンリー・アンリーで思い詰まったら、これを皆に読んで欲しいと思う。

ちょくちょく編集してくけど。




今日だけは

真面目に。




「オンリー・アンリーお断り」とよくブログに書かれています。


オンリー・アンリーを一概に否定するのは少し違います。


オンリー・・・自分の好きな人以外の他のメンバーを応援しない、または興味がない人。アンチではない。


アンリー・・・自分の好きな人以外の他のメンバーにアンチをする。また、そのグループに解散を求める人。


つまり、酷い悪口などを言うのが「アンリー」です。





相方を非難するアンリーは、剛さん・光一さんだって絶対嫌うはずなのになーって。


少なくともオンリーだって、光一さん・剛さんは良い思いはしていません。


でも、相方の批判や、KinKi Kidsというグループの批判をしているアンリーは、

こういう事さえも分かりません。


他人に前述の正論を言われても

そんなのは嘘だと突っぱねる。 

剛さん、光一さんがKinKi Kidsを大切にする発言にも噛み付き、
事務所に言わされている

と騒ぎます。





どっかで、堂本光一さんだけが好きで、剛さんの悪口をネットで書きまくるおばさんが言っていたそうですが、

その人曰く、
KinKi Kidsの堂本光一とソロの堂本光一は別人
だそうですw

だから、KinKi Kidsを大切にするような発言をする光一さんは別人だから、光一さんが何を言おうが、全く何とも思わないそうです。

要するにアンリーは、堂本光一さんや堂本剛さんが好きなのでは無く

自分にとって都合の良い事しか言わない、自分の中の妄想上の堂本光一さんや堂本剛さんが好きなだけなのです。

そして、妄想でギスギスさせた、妄想上のKinKi Kidsを嫌いになるんです。

だから、本人たちが実際にどんな思いをしていようが関係なく、片方の悪口をネットで書くのです。



オンリー・アンリーにも色んな種類がありまして、


ライブ等で、光一さんや剛さんを見れる機会があるなら相方は嫌だけど仕方ないから行く人や、


あえて相方の疵瑕を探して、ブログなどで非難するために行くなんて人も少数ですがいるそうです。




アンリーは、嫌いなら無視すれば?と言われても、大半がそれをできません。


それは、

片方の応援をするためには、片方を蔑まなければならないという考え方だから。


この風潮に呑まれ、

片方を蔑むことで、自分の応援している人が優れて見えると勘違いしたのです。



神奈川大学心理相談センター所長、人間科学部教授である臨床心理士の杉山崇氏の発言を一部引用させて頂きますが、

人は、悲劇に酔いしれていると、自分の弱点や欠点から目を背けることができます。

また悲劇によって、周囲から同情や共感を得られると、承認欲求が満たされ、脳から快楽物質が出るのです。

オンリー・アンリーは、自らの考える

『剛さん・光一さんの悲劇=才能があるのに不遇な扱いを受けている』

に乗っかるような形で、

悲劇のヒロインを楽しんでいると考えられます。

なお、悲劇のヒロインになるためには、“悪役”の存在が絶対不可欠です。

たいていは近しい人物を悪役に仕立てるため、他のメンバーやスタッフを攻撃するような心理が働くのではないかと思います。

つまり、
自分の妄想の中でしか生きる事が出来ないのです。




オンリー・アンリーのブログで、

『自称KinKi Kidsファンの方で、読んで不快に思われた時の不満や苦情は受け付けておりません』

と、保険をかけているのか、プロフィールによく書かれていますよね。

残念ですが、私達は不満なんか感じていません。

人の悪口を公にする時点で、
あなた方は人間として
おかしいんです。

KinKi Kidsのファンでない、世間一般の人であっても、あなた達はそう思われています。

『嫌ならスルーでお願いします』

とも書いてありますが、

これ程の悪口は、名誉毀損・侮辱罪で訴えられてもおかしくありません。

「殺人なんて他人の勝手。嫌ならスルーしろ」と言っているようなものです。

殺人は立派な犯罪ですよね?

犯罪をスルーする事なんて出来ますか?

悪口を言う名誉毀損・侮辱罪も立派な犯罪です。

嫌ならスルーのレベルを過ぎているんです。


でも、酷いものばかりでもありません。

片方のファンでも拒絶派では無い方も沢山いらっしゃいますから。


それが、所謂「オンリー」です。


KinKi Kidsのファンはこの世に何十万人と居ます。全体の率で見れば、二人とも好きと言う方が圧倒的に多いのです。





一番残念なのは、ネットで悪口を言ってるアンリーの大半が、

みんな40、50を超えた、いい歳をした中年なんですよ。


自分の親世代の人間が、ネットで他人の悪口を書いているって正直、目上目下、立場関係無く、はい?ってなりますね。


人によって、色んな考え方、捉え方がありますから、嫌いなら嫌いで良いと思います。

しかし、ネットで悪口を言いまくるのは、やはり違いますよね。





アンリーは、全く根拠の無い出来事を理由に、片方を嫌います。


自称オンリー・アンリーにお尋ねします。

どこかのブログから得た、真実かも分からない情報を信じ込んでいませんか?


本当に信用できる情報ですか?


実際にあなた達の目に焼き付けた事実ですか?


誇張も何もされていない、真実の情報ですか?


侮辱罪等で訴えられても、確実に勝てますか?


事実を摘示せずに第三者に公然と悪口を公開している場合、侮辱罪が成立します。


嘘のことを書いて、ブログの閲覧者に誤解を与えている。


あなた方のやっていることは侮辱罪なのです。


あなた方の

嘘、バレてますからね?


言論・表現の自由には責任を伴うことに気づいてぐださい。


なぜ、わざわざ悪口を書くのかという質問に対して、あなた達は、

その人の疵瑕を皆に知ってもらって、早くKinKi Kidsを解散させたい、早く好きな人を解放させてあげたいから。

と主張します。


アンリーに伝えたい。


私達に剛さん・光一さんの根拠の無い疵瑕を伝えられても、何もならないどころか、私達は何を信じれば良いのか分からなくなり、

KinKi Kids、そしてあなた方の人間性までも疑ってしまいます。


アンリーのせいで、ファンの人間性に失望し、KinKi Kidsを嫌いになったり、あなた達の好きな光一さん、剛さんを嫌いになってしまったりすることもあるのです。


KinKi Kidsの解散は、二人の気持ちを中心に、光一さん・剛さん・事務所が考える問題であり、私達が口出しすべき問題ではありません。


結局、悪口を言っても意味が無いんです。





光一さんが昔、剛さんのソロライブ後のブログで、オンリー・アンリーについて言及した時、



って言っていましたよね。

少し引用しますが、




解散だとか、ファン同士の争いだとか一人歩きする噂など「ウザイぞー!!」と思うような事を耳にしますが、暖かく見守って下さるファンの皆、スタッフ、関わって下さる全ての方、それから自分の信念を大事にがんばりましょうぞ。

これを書いてから10年以上経った今でも、KinKi Kidsは続いています。

100%全ての人に理解を得る事は不可能だと本人達も理解しています

しかし、アンリーの主張を肯定し、認めている訳ではありません。

二人は、お互いを一人の人間として尊重し、その生き方を認め合い、成長していっているのです。

そして、KinKi Kidsが特別な場所である事は、今でも変わりない事実な筈です。

これからの活躍を見守り、応援するのが私達ファンの役目なのです。

これは、ただの綺麗事ではありません。

これこそが、
紛れもない事実なのです。




あと、よくオンリー・アンリーが言ってる、光一さんがコップのドリンクを一口飲んだ瞬間、奥へ吐きに行き、ステージに戻ってきて開口一番、死ぬかと思ったと言ったドリンク事件。

あれは、光一さんが用意した飲み物を自分で場所を決めて置いていたけれど、コップに蓋をしていなかったため、残りカスの火薬が落ちてきてそれがコップに入った。だそうです。

よく考えれば分かる事を平気でぶっこんで来るからな。

きっと独りじゃ不安だから、仲間を集めて、かつ承認欲求を満たそうとしてるんじゃねえかな。


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まあ長々と書いちゃったけど。

もしもKinKi Kidsが解散したとしても、二人が築き上げたKinKi Kidsの歴史は永遠に残る訳だし、

二人にとっても、この経験は、かけがえの無い一生の財産になるんじゃないかな。

二人が、それぞれ自分らしく輝ける場所を手に入れられたなら、それを大切にしてくれれば、それで良い。



そんな事を考えながら、これからのKinKi Kidsの活躍を見守り、応援していく。