『30M』


普段歩くなら、問題などない距離です。

しかし・・・ビールが体内に侵入していると、この距離は果てしなく辛い距離になるのです。。

千鳥の足で1M・・・2Mと距離を縮めていく私は、まさにKO寸前のボクサー非常口

目の前には我が家。見上げれば満天の星空。アルコールのおかげで押し寄せる睡魔。


「ちょっと横になって休憩して、家に帰ろう!!」

家の前に横たわり、体を休める僕。ひんやりした温度は心地よく、満点の星空は僕に・・・

「お休み、酒に負けた敗北者」とお休みの言葉をくれましたんb夜空


ZZZ・・・すやすや・・・ZZZ・・・チュンチュン・・・ふざくん・・な・・ッッ!!!!


僕はハッとして目覚めました!!目の前にはMY グランド父カールおじさん

じいちゃんは道路で寝いていた僕に

『ふざくんなッッ!!このバカたれがーー!!』と叫びながら、ビンタを繰り返していました。。


じいちゃんのビンタ。結構痛いぜ・・・その日の俺の失態・・・もっと痛いぜ。。


かくはともあれ、明日はまた僕の失態談について書こうと思いますカツオ