姪っ子が数日前まで私の家に
泊りに来ていました。



4歳になる姪っ子が
最初は娘のコーナーにあまり興味を
示さなかった
(そんな感じに見えたけど)



子供ってちゃんと見てるんですね…


私がお水を変えたり、
お花のケアをしたり
線香をあげたりしてるのを見て、


「やりた~い!」と言って
同じ様に真似してくれました(笑)



その中でも線香が気に入ったらしく
1日10回位線香をあげてくれました(笑)



そしてちゃんと手を合わせて
娘の名前を呼んでくれたり、


飾ってある写真のほっぺを
手で撫でながら

「ほっぺがぽちゃぽちゃ~!」とか
言いながら笑ってくれました。



私「○○ちゃんの事覚えてる?」


姪「うん!!覚えてるよ~!!
        可愛いねぇ~。
        今どこにいるの~?」



私「今は…お空の天国にいてみんなを
       見守ってくれてるよ~!」


姪「へ~!そうか~!分かった!」



こんな会話を何回もしました。



娘が生きていたこと、存在した事


そして想えばいつでも心に生き続けて
くれること…


伝えていくのも天使ママになった

私の唯一出来る役目なのかな…



この子が大きくなった時

娘の存在はどんな形で生き続けて

くれるのかな?






いつまた私達の所に

来てくれる赤ちゃんはいるのかな?



いつかっていつなんだろう…


順番待ちしてくれている赤ちゃんが

いるのかなぁ…


私の中で娘の一年の命日を迎えるまでに

新しい命がお腹の中に来て欲しいなぁと

思ったりします…



そんな自分の思う様には進まないけど…

1年を迎える時に
今と環境が変わっていなかったらと思うと
なんかとても恐いんです…


完全に私の勝手なエゴですね…