実は自分が呼んでいる | 占い師のひとりごと

占い師のひとりごと

こんにちは(^-^)/

最近、言葉に詰まった事がありました。

以前、ご相談に来られて彼との復縁を望んでいた方、当時、「来週に連絡が来て、彼も復縁を望む事を言いますよ。」と伝えて翌週、彼から食事の誘いがあって、喜んでいた彼女。

しばらく連絡が鑑定依頼がなく、その後2週間経ち「彼との約束ブッチしてしまい、私はゆきずりの男性と過ごしていますが、彼は荒れてそうですが大丈夫でしょうか?」

彼は裏切られた思いで、荒れているけど時間の問題ですから、戻る気がないなら、そっとしておくのが良いですよ。

その後、彼女は何人かの男性と関係を持ったが全て遊び相手としか見られず、彼女は彼の職場に食事に行った。


「彼とより戻す気はないけれど、友達になりたいから、相手に期待させずに関わる事出来ますか?なんか淋しくて」


彼は、彼女に裏切られて荒れて体調も崩して立ち直るのに半年かかっていることは、彼女も知っているのに、鑑定に入られて30回以上ですが、自分が相手にすることは、その相手から返って来なくても、その時自分が大切に思っている方から返ってきますと伝えていた。

彼女は、この半年間遊び相手としか見られないのは、自分よがりな考えが呼び起こしています。


何回も、そんな事をしたら相手は期待するし、自分もまた、裏切られるよと伝えても受け流されます。


なんのための鑑定なのか?

と考えてしまった日でした。