20時発の航空チケットを予約していて、予定より1時間早く空港に着けると思い、予約していたチケットを予約変更して1つ早い便に変更しようとしたら、予約出来ていなかったことが発覚して、空港カウンターに駆け込んであわててすぐ乗れる便のチケットを購入して、席もいつもは通路側しか乗らないけれど、飛行機の出発時刻が迫っていたので、空いている席の中で前の方のまん中の席を取りました。
まん中の席って、通路側の人にすみませんと謝りながら席につかなければならないので、少し面倒だなと思い席にたどり着いて、すみませんと言いながら席に着ことしたとき、横の座っている人が私の顔を見たとき
『あれ?』
『あっ、先生!』
私の飼っている犬の命を救ってくれた大学病院の教授でした。
しかも、先生とは先日の検診でお会いしたばかりでした。
まさか、同じ飛行機で隣り合わせの席で驚きの驚きです。
先生にはもう、病気には勝てないかな?と思っていた時に出会った大学病院の先生なので、ここまで元気になれたのも先生のおかげなのです。
いつも検診の時には、犬のケアーの話ばかりでしたが学生時代の話やご家族のお話を聞けて本当に楽しい時間を過ごせました。
私には尊敬している方が何人かいますが、そのなかの一人と偶然?に出会えて嬉しかったです
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