暑くて食欲なくなっても、うちではケーキを食べるのがお約束(別腹)。この歳になるともうそれくらいしか楽しいものではなくなっちゃいますね。20歳あたりから気づけばあっという間におっさんでした…。疲れ知らずだった、あの頃にもどりたい。そんなお祝い成分の薄い現実ですが、ゲーム内ではあま~い祝福してくれてちょっぴり幸せな気分に浸れます(現実逃避)。

 

以下紹介ネタバレ注意。

 

 

 

 

 

「誕生日うまそうな名前なのだな」

 

 

大好きなキャットからはいつも通り意味深なセリフ。たしかにご馳走食べますけどね(カレー)。お祝いの料理ではないけど、やっぱり好きなもの食べるのが幸せ。初期からのサーヴァントなのでボイス短めなのが悲しく。どこかで声優さんの報酬は1文字単位とみかけたけど、今は儲かってますよね運営様??

 

 

 

 

「ただ…ただただ、おだやかなねむりを」

 

 

 

アビーちゃんですね。おめでたい日に魔女はふさわしくないと、ささやかなお祈りしてくれました。好き!お祈りよりもそのお腹をさすさすさせてー!!

 

 

 

「ご褒美、あげるべきなんですかね?」

 

 

 

ください!物じゃなくてもOKです!カーマちゃんは再臨段階それぞれにボイスあってとても豪華。他には3人のワルキューレもですね。 

 

 

「とりあえず、言ってみてくださいよ、ねえねえ」

 

 

 どんなプレゼントがいいのかと聞かれては欲望のままおじさん答えちゃいますよ?

 

 

「なんで後ずさりしてるんですか?」

 

 

面白いことを思いついたと言われては、つい後ずさっちゃいます。個人的には小さいの好きなんですけど、たまにわしづかみできて手に吸い付きそうなのがいいときも。そんなカーマちゃんサイコーです(サイテー)。

 

 

 

 

「ちょっとカルデア滅ぼしてくる」

 

 

 

1日のスケジュールを考えていてくれたメリュジーヌちゃん。こちらも健気で可愛くて抱き締めたい!マスターが仕事で忙しいことがわかると考え込み、閃いたときに発した面白い冗談でした。

 

 



 

 

「どうなってるの?」

 

 

 

死を恐れる人間が1年寿命を使い潰すことに、お祝いをするのが理解できない先輩。なるほどな~と誕生日の違う価値観わかったやりとりでした。

 

 

 

 

「ありがたみのわからぬものじゃ」

 

 

 

こちらも似たような死しても甦るヴリトラ。不老不死よりは体の衰えをなんとかしたいところ。老いていくのは仕方ないにしてもなるべくなら健康的でいたいですね(当たり前)。

 

 

 

 

「私の夫ですもの、できますわよね?」

 

 

 

最近追加されただけあってマスターの性別によってセリフが変わる女王様。女主人公の場合は妻呼びになりました。その関係、私には理解がおよばないところ。そんなモルガン様は召喚記念日も盛大に祝ってほしいとのこと。照れながらのこれ可愛いんですけど!!

 

 

 

 

 

「そこに1つ買い置きがあるでしょ?」

 

 

 

1人でみじめにケーキを食べることになるであろうマスターに教えてくれたメルト。モルガンもそうなんですが、時折みせるその照れた感じたまらないです!

 

 

 

 

「もう1泊2日で、いいですから~」

 

 

 

この日はいずれ国を上げての祝日になるそう(やったー)。そんなマスターから、琵琶を弾きつつ、笛を吹きならし、躍り狂いながら、艶やかに湯浴みする姿をリクエスト。それを聞いて慌てる可愛い姿にほっこり。

 


 

「国を上げての祭日にすべきではないでしょうか?」

 

 

 

最後は尊敬の眼差しすごいマシュ。この旅もそろそろ終わりがみえてきて、ハッピーエンドだった時はマシュともハッピーエンドを迎えられるのか気になるところ。個人的には全員から1人を選ぶ選択肢も捨てがたかったり。

 

 

 

 

 まあ、1人だけなんて選べませんけどね(笑)