昨夜、ある番組を見ていると「顔面崩壊!」が目に飛び込んできた。
思わず「えぇ~~」って叫んで見てしまいました。
顔面崩壊の主人公は、”Dead or alive”のボーカリスト「ピート・バーンズ」
1980年代のロックシーンを駆け抜けたイギリスのバンド。
そのメインボーカリストの話。
私は1980年代は中学・高校生でロックにはまっていました。
当時MTVなどのミュージックTVがたくさん放送してたのでよく見ていたのを覚えてます。
”Dead or alive”のボーカル「ピート・バーンズ」は男性ですが美形で顔も端正な顔立ち。
他の人から見ると「なんて美しい顔なんだろう」と思うでしょう。
当時の私もそう思ってましたが久しぶりに見て改めてきれいな顔だなぁ~と。。(笑)
”Dead or alive”というグループはCDセールスが世界で2000万枚。
結果とてつもないお金を手に入れます。
そしてピート・バーンズは豪邸・高級車等々あらゆる物を手に入れます。
しかし、ある時「自分は何て醜く生まれてきたのか?! もっと美しくなりたい!」と。。。
そして手に入れた莫大な財産で整形手術をするのです。
しかし、顔の一箇所に手に入れると今度はあちら。今度はこちらとエスカレートして終わりのないトンネルに。
ついに顔が焼ける様な感じを覚え、鏡を見ると自分の顔が腫れあがり肉芽腫が口から始まり顔全体へと。
あれほど美しさにこだわった男の末路が見るも無残な顔へ。
名医と出会い1年半を掛け、全ての財産を叩いて元の顔へ戻そうとするのですが・・・これまであまりに人口的に整形手術をしたせいで完全な顔へ戻ることはありませんでした。
現在彼は50才。
顔は崩壊しましたが「自分には歌がある」という唯一の望みから新しいそのままのピート・バーンズとして再帰してます。
人は、本当に無いものねだりをするのが好きですね。
私もこれまでどれだけ無いものねだりをしてきたか?!
中学生の時は高身長で顔は真田広之さんみたいになりたい
とか
高校生の時には高身長でメンズの雑誌に出てくるモデルさんみたいになりたい!とか・・・
でも・・・なることはないのです。
もがいてもがいてもがき疲れてスタート地点に戻ってみると・・・
元々の自分で良かったじゃん!! ってね
162cm 体重ちょっとオーバー小太り気味、顔は西田敏行の30才の時にそっくり! な私で良かったんだね。
本当の私を否定して無い物ねだりをするから
「自分の人生を楽しめないんだって」
そんな事を感じた昨夜でした。