今日はGW中もあって仕事も休みだし旦那も出張中でいないから見たかった流星くん主演の映画「ヴィレッジ」見てきましたニヤリ

もう何と言っていいのかわかんないけど・・・

この世の中の縮図って感じかな・・・

何か問題起こせば周りの人から蔑んだ目で見られる・・・

これが自分で起こした問題じゃなくて家族が起こした問題でも同じ・・・

そこから変わろうと頑張ってのし上がったとしても何か問題が起きれば上司から責任をなすりつけられて一気に奈落の底へ・・・

それでもその信用を取り戻そうとしてもそう簡単にはいかないし、我慢が爆発して何か罪でも起こしてしまえば人生そこで終わっちゃうだろうし・・・

何か色々考えさせられる映画だったって思ったと同時にこれが流星くんがこの芸能界で仕事をしてきて恐怖に感じる部分なのかなって思ったガーン

周りで問題起こしてテレビに出られなくなった人とか見てきただろうし、いつ自分も仕事がなくなるかわからないって思ってるだろうし・・・

この映画は流星くんが言ってた通り何回も見れる映画ではないかも・・・

結構見終わった後気持ちが沈むというか・・・

でも、一回は見てほしい映画かもキョロキョロ


それにしても物語云々はいいとして流星くんの演技凄かったなびっくり

言い方がアレかもしれないけど、映画冒頭の目が死んでる感じから映画中盤から終わりにかけて幼馴染のおかげでどん底から掬い上げられて目に光がさす感じとか音譜

大事な人を守るために勝てない相手に立ち向かっていくとことか、最後の村長に対しての怒りからのあの涙ながらの笑顔とか・・・

目は口ほどに物を言うって言うけど流星くんの演技見てたら本当にそう思うよねびっくり

でもそれって役を演じると言うか生きてるから説得力ある演技なんだよねおねがい

本当に凄いよなあせる

実生活にまで役を引きずる流星くんがあの役を生きるのしんどかっただろうなあせる


てか、あの最後の涙ながらの笑顔ってどういう意味だったのかなはてなマーク

どん底にいた優が父親の汚名を着せれられながらも頑張ってどん底から這い上がって村の若手のエースにまで祭り上げられた・・・

そこまで這い上がったのは良いものの村の様々な問題が発覚してその責任を村長からなすりつけられ、どうにかしないといけないって言うプレッシャーとかから解放された安堵の表情なのかなって思ったけど違うのかなはてなマーク

映画見た人たちはどう感じたんだろうはてなマーク