この前、先輩が
今日は、お寺さん
来るのといってました。

お寺さん?

お母さんの四十九日?

うん、とお墓の事!
いいトコあったのよ

お父さんと、お母さんと
私達の場所
見つかったの

私達…

今の所一人だから
お墓守れないので
最期は
4人一緒に
供養塔に
入るのよ

お父さんの
田舎だから
私達に馴染みが
なくても

お父さんがいるし

先輩の顔
晴れやかでした。

お父さんが、亡くなって
10年、考えてた結果です。

時間が、掛かっても、納得する
答え出すべきですね…

私のパートナーとの別れのことを先日書きましたが

先輩のお墓の話を聞いて

もしも、
2人でちゃんと
決めていたら
あの人を
安心する場所に

入れてあげれていたのかもと、

今さらながらに思います。

でも、あたりまえですよね。
元気な時って
いざと言う時のことなんて
考えませんよね。

もしも、
エンディングノートを書くとしても
最後までかけない人の方が大半なんです。

ちなみに

エンディングノートを
知っている人は
90%ぐらいいるのに

最後まで書けた人は
10%に満たないという 
データもらあるそうです。

それってどうしてだと思いますか?


実はそれ
コッソリ書こうとするから
なんです!!

コッソリ書こうとするから
最後まで書けないんです。

知識がない1人で
書こうとしたって
煮詰まって途中やめになるのが
オチ!!

じゃあどうしたらいいか?

それは…


みんなで一緒に書いて
思いをシェアしながら
書いていけばいいんです!!


今までの人生のこと。
これからどうしたいか?
何が必要で
何を手放したらいいか?
誰に何を伝えておくのか?

みんなのシェアから
1人では思い浮かばないことまで
自然に答えが湧いてくる。


その仕組みが
ぎゅっと詰まった
エンディングノートの書き方。


これが
マンダラエンディングノート
なんです。

だから私は
そんな他愛のない話を
気楽にできる場を
普段から作って、
時にはみんなで
人生を語りたいと
思ってます。

まずはその場を
つくるところから
お茶会したいな。

興味あるひといるかな?

おひとり様だからこそ、
おひとり様同士で
語り合えたら
よくない?

ということで
エンディングノートは
コッソリ書くもんじゃない。

みんなでシェアしようよ!という話でした。