彼女は知性と品格をお持ちの看護婦のakemiさん。
4年前から今も変わらず、そっと光を放つ穏やかな優しいぬくもりのある美しい女性です。
本当に美しい方は、主張は必要しなくてもいいんだなと。
昭和の女優さんのような、謙虚なたたずまいに、
一緒にいると、大切なことを思い出させてくださる方です。
alive beauty~美しく生きる~動機づけ。
それは20歳の頃「美しくあることは、周りへの思いやり」と教えて頂いた、現在70歳となる今も現役で活躍されている女性の言葉です。
普段心がけている事は「年齢を重ねても、動かせる身体作り」と「心に栄養を与える」事です。
常日頃より保温と保湿、歪みの調整に気を配っています。そして、良書や美術といった芸術に触れる事と、心の中庸を保つ為にヨガも取り入れています。
仕事柄、不規則な生活を送っていますが、手をかければ、幾つになっても身体はこたえてくれる事を実感しています。
勿論、セルフケアで行き届かない所もあるため、プロの手に委ねる事にしました。
実際、アロマトリートメントを受ける事で、身体がほぐれ、軽くなり、内臓が活性するのを実感します。
メイクにも言えるのですが、自分の良さを引き出して下さるだけでなく、身体のクセや弱点を指摘・修正、補う方法を教えて頂けます。
帰宅してからも、実践しやすいのと、希望すればメイク後の写真を撮って頂けるため、自分で再現しやすいです。
年代によって似合う装いが変わるように、メイクも更新する必要があると思いました。
こうした変化を実感出来るだけでなく、いつお会いしても、日だまりの様に暖かく迎え、包み込んで下さるから、マイペースでも、通い続けたくなるのだと思います。
これからも、年を経る毎に感じる身体の変化と、上手く付き合いながら、「美しくあることは、周りへの思いやり」を忘れず、「一生を良く老いて」生きたいと思います。
最後に。
alive beauty で気づいた「美しい人には、美しい習慣がある」を、必要としている方々と分かち合えたら、この上なく幸いに思います。
生涯、学び続け、意識を高く、現役であることを目標とするその強さが彼女の美しさをつくっているんだなと感じました。