茨城紀行 2
2日目。
頼んだ通り9時に朝食が届きました。
茨城というわけで納豆付き!
でも残念ながら自分は納豆ダメなんですorz
でも鮭とご飯で十分(´∀`)
全長120メートルということでデカいです!
別料金で御胎内に入ればエレベーターで85メートル付近まで
登れるとのことですが、高い所はパス(^_^;)
そのまま裏手の動物広場へ。
いろいろ小動物に餌付け出来るのですが、リスは手に乗って
そしてさらに動物とのふれあいを求めて?
実際手で餌やり出来、噛まれると結構痛いです(><;)
そしてダチョウだけでなく色々居たりします。
今話題のアルパカ(歯が…)
ウサギ
クジャク威嚇中?
千葉の袖ヶ浦ファームにも行ったことがありますが、実際ゲージに入って、
ダチョウに追われたり結構怖楽しい思いができます。
一応ファームということでダチョウ肉バーベキューとか
出来たりするのですが、イマイチ勇気が…
ともあれ動物とふれあいマッタリと過ごし
サービスエリアで買い食いしつつ
帰路についたのであります。
茨城紀行
たまたま見た冊子に載っていた偕楽園の梅…
これは一度見に行かねば!
てな訳で大雨の常磐道を一路水戸へ。
すでにピークは過ぎているようで、ちょっとさみしい感じ。
でもこんな感じで咲いている物もありました。
種類によって時期があるようですが
梅まつり終了の3月末まで果たして持つのか?
そして恒例の梅グルメ?
光圀ラーメン(梅干しと種?が) 梅うどん(梅が練りこんであり微妙にピンク色)
両方とも意外と薄味でしたが美味しかったです。
そしてデザート!
大雨のせいか露店はほとんど閉まっており残念。
でも見物客のほうはバスが着くたびゾロゾロと…
晴れてたらさらに激混みなんだろうな、と
思いつつ、次の目的地である那珂湊へ。
話によれば、色々海産物の焼き物が食べ歩きできる
との事でしたが…大雨(&風)のせいか
何もやってねぇ( ̄_ ̄ i)
一応市場は営業しているのですが、屋台の類は
すべて畳んだ状態。焼き物の匂いすらない…
まぁせっかく来たので回転寿司を少々。
でもネタがでかくて新鮮で美味しかったのでOK。
てな訳で早々に切りあげ宿へ。
途中で少々鉄分補給。
ひたちなか海浜鉄道の阿字ヶ浦駅に立ち寄りました。
前身の茨城交通時代に訪問した事があるのですが、
当時とほとんど変わっていなかったので懐かしかったです。
またゆっくり来たいですね。
そして大洗海岸~霞ヶ浦湖畔をひた走り、本日の
お宿である「タイムリゾート隠れ屋」さんに到着。
コテージ風で全室露天風呂・ジャグジー付との事で
期待していたのですが、
期待以上のお部屋でした!
部屋の広さやインテリア、清潔感、お風呂、ジャグジー等、
2食付きで1人1泊1万チョイとは(しかも15時IN翌12時OUT)
お値打ち感満杯です。
もちろん到着後速攻で入浴しました。
部屋の様子(奥に露天風呂とジャグジー)
夕食はハンバーグ
しかも食事もすべて部屋食で、大型液晶テレビとDVDプレイヤー
もあり、名前通り時間を忘れて寛げます。
これはぜひ連泊したい宿ですね。
そういう自分は夕食後爆睡…もちろん夜中に起きて
また入浴した訳ですが…
その2へ続く
京急のヒコーキ電車
ようやく…と言うかやっと本題?
ほぼ毎週三連休ということで工作再開と相成りました。
GM京急新1000&デカールセット
まぁ工程としては塗装剥がし→ブルー塗装→デカール貼り
→クリアー塗装→組立と、書くのは簡単な訳で。
紆余曲折試行錯誤しながら何とかここまでこぎ着けました。
何より難儀したのが中扉の凹にデカールを馴染ませる
先頭車
実物通りにグラデーション塗装に挑戦してみたのですが
結果は…う~ん微妙…自分の腕ではこの程度が限界かな?
それでも何とかデカールを貼り終え本日クリアー塗装を行いました。
このあとタッチアップ等微妙な修正→もう一度クリアー塗って
最終組み立てな訳ですが、
実はこの模型、友人からの依頼品で、一昨年の年末に製作開始
しまして約一年間のブランクを経て今回製作再開と相成ったものです。
文句も言わず待ってくれたO氏に感謝感謝。
自分も欲しいですがマトモに買ったらトータル\35000超…
無理です、ハイ。
時代の彼方へ
10秒で完売!東京発着最後のブルトレ「はやぶさ」「富士」チケット
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090213/trd0902131155008-n1.htm
ついに東京駅発のブルートレインがなくなるいうことで…
かつてのブルトレブームを経験した者にとっては
寂しい限りであります。あの頃はクラスの男子の半分以上が
”にわか鉄ちゃん”状態で、自分も通過時刻を調べて
見に行ったのも良き思い出です。
それゆえ一度は乗りたいとは思っていたのですが、
暇と金のバランスがとれていない身柄ゆえに
「そのうち」と思いつつ…
(一応、山陰方面の”出雲号”には乗りましたが)
上記ニュースの通りマニアならずとも”激アツ”のようですが、
廃止発表前は1両に片手で足りる程の人数しか乗ってないことも
ザラだった訳で。
記事中にある「いつもこれ位乗ってれば…」この言葉、
各地で列車や路線が廃止になるたびに
毎度毎度のお約束になりつつあるような。
飛行機や新幹線のように早いか
高速バスのように安いか
そんな二極化のこの時代には
確かにそぐわないかもしれませんが、
いつもの路線、いつもの駅、いつもの風景を
特別な列車で走り抜ける贅沢
priceless