私の学ぶ人生謳歌塾の読書会に参加。
今日は「母vol5」を読んでのシェア。
この本は妊娠中に出会って
毎年欠かさず読んでいる。
今回、藤尾編集長を交えて感想をシェアできると聞き迷わず参加!!
お目にかかって感謝を伝えたい!
1つ1つの記事はさることながら
私はこの本に出会い
どれだけ救われ、勇気をもらい、希望を持てたのかを伝えたかった。
我先に話したい方!と振られて
気持ちはあるのに挙手できない私。
皆さんがひと通り話された後
そーっと手を挙げて
拙いながらも伝えさせていただいた。
緊張で声が震えて
視線がキョロキョロして
自分の伝えたい思いの半分も
伝えられただろうか、、
こういう時場慣れしてないのが如実に出る。
でも落ち込むより訓練していこうと思えた。
良いことを言いたいわけじゃない。
ただ伝えたい!のが伝えきれなかったのが残念だったから。
というのもまた経験か。
心の栄養は「言葉」。
かつてSNSの言葉に不安を煽られ
子育てに不安、恐怖を抱いていた妊娠期。
でも「母」という本の言葉たちが、私のそれを、喜び、希望に変えてくれた。
どんな言葉に出会うか。
改めてそれが人生の豊かさに繋がることを教えてもらった。
そして、また読みながら
母という大きな役割に
喜びと希望を持たせていただいた。
夫とよく生まれ変わったら男か女どっちがいい?という話しをするが、
私は迷わずいつも「女」一択!
それは「母」というかけがえのない経験が出来るから。
何かわからないけど
自分の母には人一倍感情が動くし、
「母」というワードは
自分の中でとてもとても大きな何かを感じている。
最後に、
子どもを心配したり、悩めるのも自分が生きているからこそ。
藤尾編集長の話を聞きながら
去年、子どもより先立った友人の無念を思い出し、涙が溢れた。
毎日忙しいと
言うことを聞けー!
余計なことをするなー!!
と余裕のない私が顔を出すけど
落ち着いて思うのは、やっぱり
生まれてきてくれてありがとう
今日も元気でいてくれてありがとう
だし、
お母さんにしてくれてありがとう。
成長を見守らせてくれてありがとう。
だ。
母になれた喜びに立ち返らせてもらえる本。
それを仲間と編集長と同じ空間で感じられる幸せ。
朝からいい気持ち。
娘が起きてくるのも待ち遠しいな。
10分後には
静かにしてー
と言うだろうけど
それもまた幸せと思わせてもらえることに感謝。