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新年も明けて既に七日、地域によるものの、松飾りが外されて既に家庭
はもとより職場や学校など本格的な始動に向かっていますが当ブログをお
訪ねの皆さんはそれぞれにゆっくり、まったりのお正月時間を過ごされた
ことでしょうね。
とは言え、新年ともなると当たり前かも知れませんが、ついついある意
味自分はもとより他人にも気合が入って「今年は頑張らなくっちゃ!」と
言う内なる声が湧くのも避けられないところ、取り分け当ブログお訪ねの
子育て真っ只中にあるパパ・ママの皆さんに置かれては如何だったのでし
ょうか。
此処でちょっと何気ない家庭の元旦食卓風景をシナリオ・スケッチして
みましょう。
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快晴の元旦、梅松家の食卓がはじまっている。
今や食べ盛りの小学6年生の将暉君、家族で囲んで美味しそうお正月元旦
のご馳走を頬張っているところへママの竹子がいきなり
「まっちゃん、四月には中学生になるんだから、しっかり
頑張って勉強するのよ!」の一声…。
驚いて食べ物に咽る将暉。
「おいおい、せっかく美味しそうに食べているのにそりゃ
あないよ、ママったら!」
「あら!いけなかったかしら・・・」
「お兄ちゃん、大丈夫?」と、心配そうな妹の小絵の声
「だってぇまっちゃん、のんびりしてんだもん・・・」
「あのねぇ、将暉だって頑張っている時もあるんだから」
「そうかしら・・・」
「あのなぁ、そんなに決めつけることないだろ、ったくぅ」
ようやく落ち着いた将暉、ママを見ながらボソッと一言
「ぼく、頑張るよ・・・。」
「おっ!将暉えらいね!」
と笑顔で見遣りながらグラスのビールを口にするパパ、隣で美味し
そうに正月料理を食べている小夜・・・。
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将暉君が咽た背景には、四月には中学生になるという何処かで不安とも期
待ともつかない思いが頭の隅にあったかもしれません。そうした思いを過っ
た一言をママは口にしたのでしょうか。次稿ではその幼少年期における「頑
張って」と言う思いの背景を手繰ってみましょう。


