『マーケティング設計図』専門アドバイザーの秘密

『マーケティング設計図』専門アドバイザーの秘密

ビジネスを始めたのはいいけど何から手をつければいいかわかりませんか?そうですか、それならばまずはこの記事をみてあなただけの『マーケティング設計図』を作ってください。そうすればお客様が喜んでお金を差し出すでしょう・・・

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工藤です

日本人が好む数字を
知っていますか?

そうです、

「3」

ですね。

よく日本人は重要な言葉や
大事な場面などにはこの3を
使いたがります。

・三日坊主
・三人寄れば文殊の知恵
・3大○○

など大事な場面では決まって
3が登場してきます。

いつどこでこの3が好かれる
ようになったのか?

なぜ3でなければならないのか?

その細かな理由は全くわかりません。

それでも日本人が3が好きである
という事実は揺るぎません。

それぐらい日本人は3という
数字に惹かれるのです。

で、、、

これはビジネスで大きく使えます。

例えば何かお客さんに伝えるときも、

「今から3つの重要な要素を話します」

としてから話すと相手は
聞き取りやすくなります。

3という数字が本能的に好きなので
あやふやに聞いていたとしても自然と
インプットされやすいのです。

・・・

とにかくどんな場面でも3は
使えます。

そしてビジネスの戦略を
組み立てる時にでもこの3は
意識するといいでしょう。

例えば、僕がビジネスを教える
という立場で企業に仕事で入った
時に目指して欲しいこととして、

『安定した広告を3つ作る』

ということを伝えて実行して
もらっています。

安定した広告というのはイコール
安定してお客さんが来る媒体だと
いうことです。

これを3つ作って欲しいといつも
言っていますし、その協力をします。

広告という一部に限らずですが、
ビジネスではとにかく移り変わりが
激しいです。

どんなことでもそうですが、
そんな状況では1という数字は
とにかく排除するべきです。

1つの広告を使っている。

1企業がほとんどの収益を
支えてくれている。

そんな状況になっていれば
あなたのビジネスはいつ
崩れてもおかしくありません。

とにかくどんなことでも3を
心がけていくべきなのです。

よく例え話で、

「椅子は3本の脚があって
初めて成り立つ」

という表現で表されますよね。

まさにそうで、3つあれば事実
どんなことも安定します。

有益なお客さんを3人集めること。

利益を上げられる広告を3つ
作り上げる。

このようにすべて3を意識してください。

そうすればあなたのビジネスは
安定して成長できますよ。

もしどこか1つ崩れても残り2つがあれば
当面我慢できます。

そうしてリスクを回避するためにも
ぜひこの3を意識して色々なことに
取り組んでみてくださいね。

頑張りましょう!

ではまたー!!!

工藤 開聖