フィステル。
初めて聞いた単語。
によると、なんだか面倒そうなシロモノ。
と言いつつ、大人だったら、治療すりゃ大丈夫。
ただ、これっぽいものが我が子の歯茎に出来ているのを確認した日曜の夜。
翌早朝今、色々心配になって、、、、、
満足に眠れなかった…!(といいいつつ、歳のせいか)
とりあえず、前に転倒して前歯が欠けた時に、今かかっている小児歯科でレントゲンを撮ろうとした3歳半のあの時ですら、あんなに泣き叫び嫌がったのに、、、
それから、慣れるようにとクリーニング行ってだいぶ歯医者に慣れたとはいえ、なんか後退しそうな予感が
そして、行ってきた翌日の小児歯科。
というより、夫が行ってくれた…!
前にレントゲン撮るときに、被曝しないようにするベスト?が怖かった我が子は病院中に(いや、外まで聞こえたのでは…)聞こえる声で
「ママーーーーーー!マ・マーーーーーーーーーーー!!!!タースーケーテー!!!!!!」
と叫び、それを押さえつける行為が本当に私にはキツくて(普段もっと乱暴にすることあるのに)、その光景を思い出すと眠れなくなったため、翌日の診察は、夫が心配して半休を取ってくれた…
レントゲンを撮り(だいぶ歯医者に慣れたのか、ささっと撮れたらしい、先生の対応も有難い)、先生も色々と調べてくれたようだけど、今は我が子が3際な事もあり、経過観察になった。
以前転倒して歯が欠けたあの時、強い力が歯にかかって神経が切れた可能性があれば、もちろん、私たちが懸念していた“フィステル“の可能性もあるけれど、その治療となると歯の裏側を削り、神経を洗浄する必要があるけれど、3歳児にできる処置ではない。
今後、今歯茎に出来ているコブが潰れて、その後また出来るようであれば一度診せにきてほしい、痛がったりすればその時はいつでもおいで、と言ってくれたそう。
私も色々とお世話になっている先生で、本当にありがたい…
その帰り道にパシャリ。
満月だと思ったけどあまりに下手すぎて、笑えるな
先生に診察してもらえると、子供のことは本当に安心感が違う。
いい先生が近くにいて、本当によかった。