今週末の東京湾の船宿の出船が中止になりました(´・ω・`)

言わずと知れた「新型コロナウィルスの爆発的感染を防止する為の自粛要請」が神奈川県から組合を通じてあった為。ですね。
まあ、仕方ない。
東京湾では同じく「船(屋形船)」での感染があった場所ですし、密室にはならない釣り船とはいえ、移動中に船室に入ると密室になりますしね。
賢明な判断だと思いますよ。

屋外で余暇を過ごすのは感染リスクは少なくなるから。。。。。。と言っても観光地での飲食や山小屋は密室になりますしね。
感染リスクと命の危険を測りにかけるなんて正気の沙汰ではないですし。

今はグッとこらえて早期終息を待つしかないのでは。。。。。

東日本大震災、リーマンショックを経験しながら商売に関わってきたオイラの体感は、消費税増税も相まって最大級の危機なんじゃないかと感じてます。
例えるなら福島第一原子力発電所が水素爆発を起こしてしまった時のお先真っ暗感に似ているかも知れませんよ。
安易に買い占めに走る日本人の「自分だけは助かりたい」感覚ってのには呆れ返りはしますが、自助努力によってみんなで乗り切ろうって感覚も湧いてきてるんじゃないかな?

たまたまではあるのでしょうが(´・ω・`)
日本人の生活習慣が清潔である事。風呂、手洗い、うがいなど。
国際的コミュ障ともとれる外国語が不自由な為に外国人と話しができない人が多かった。
花粉症でマスクに対する見識が外国と違う事。中には単なる防寒でマスクを使っている方も多数いた事。

この辺が今まで感染爆発を抑えていた要素なんでしょうね。
しかしながら、「民度」ってヤツなのかな?
どうしようもない人間ってのは一定の確率で現れたりするもので。。。。。。

今回の措置もそんな方達にモノサシを合わせたんじゃないかな?って気がしますが、どうなんでしょうね。
某格闘団体の主催者みたいな(´・ω・`)

今回に限らず、マスコミ各社の報道姿勢にはやはり信頼度は上がりませんでしたね。
まずは国連機関であるWHOのなんとかさん。
民放のいくつかの番組のコメンテイターや司会者。
結論有りきの話題の切り取り報道。
どっかの国の野党の方々と同質のモノを感じてしまうのはオイラだけじゃないはず。
今の時代はデマやフェイクはすぐにバレてしまうんですよね。
情報があふれる中の取捨選択をふるいにかけてくれる。
利害関係のない人の意見や見識を知ることもできる。
まずは生き残る事が最大級に重要な事柄ですがね。新型コロナ以降の世界を見据えてゆかなければならないのかな?と思いますよ(´・ω・`)

写真は某サロンの猫
澄んだ目で見据えています(´・ω・`)