変わっていく、家族〜その121〜 | ぽんこたつ欲しいみかんの毎日気分は凸凹~生きてるからこそ~

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母の介護、父の死をきっかけに2016年にうつ病になったことから、転職を繰り返し、仕事社会から離れて今は生活保護で暮らしています。家族のこと、日常の出来事、病気やメンタル、伝えたいことや空想、情報など思うまま綴るまとまりのないブログです。

今日を、迎えられたことに、感謝。 



過去のことを振り返るブログを書いています。  



ご興味のある方は読んでみてください。



2015年4月頃の話。


妹に、何故母に会いに行けなかったのか、
メールをしました。

『寝込んでた。』

そのひとこと。


……またですか。


それなら、そういう連絡を母にしてほしい。

先月、家族で話し合って決めたのは。

毎週水曜日だけ、行くということ。

必ず、事前に母に連絡をしてから。


妹は、それさえも守れなかった。


『体調が悪い』この台詞を何百回聞いたかわからない。

健康診断では、特に指摘されたところもない。


しかし、年中風邪だの、体調が悪いと言って、寝たり病院に行っているという。

どこか悪いの?と聞いても、それはないというし。


それでも相変わらず、趣味には時間を割いている。


この矛盾さが、家族からの信頼をなくしている。


子供のことで、旦那の両親に触られるだけで激怒していた妹。

取り上げるわけではないのに。

誰だって、孫を抱きたい。

旦那の両親にはじめから嫌悪感を示していた妹は、当然向こうからも嫌われるようになった。

それでも、妹が怪我した時は、半年以上、
旦那の両親にお世話になった。

それにも、感謝はない。

当然とお礼さえ言わない。



父には、散々甥っ子の面倒を見させ、甥っ子をだしに、小遣いやお金をせびっていた。


そんな妹に。


それでも、困っているからお願いしたのに。

たった1ヶ月で元通り…。


母が、疲れたといっていた。

間に入る自分も、考えるだけで、疲れた。


それでも子供を作ろうとするなら。

本気でやめてほしいと思う。

不幸にしか、ならない。

周りに、迷惑がかかるだけ。


妹の行動が、家族に、周りに、どれだけの不快感と迷惑をかけているか…




(続き)   



すっかり、こころがどんよりの自分…

妹のせいで…ガクリ

先月の、あの2回行った時の感謝の気持ちを返してくれ!!


どれだけ、嬉しかったか。


そのあとの、2回分は無視。

仕事で言えば、無断欠勤もの。


家族が、どれ程がっかりさせられるか。

そんなこともわからない人間なのか…


他人なら、付き合わなければいい。

それで、おしまい。


だけど、家族だからこそ…

そうはいかない。


面接でも、ケアマネさんにも、近所の人にも、親戚にも、友達にも、職場の人にも、ハローワークの職員さんにも。

自分の今の状況を、数年前に起きた変化を話すと、必ず聞かれる。


『ご兄弟は?その人はやってくれないの?』


そのたび、妹の存在を出し、でも頼れない…と答えてきた…この辛さ。


いるのに、頼れない…


『もっと、ご家族で話し合わないと…』


わかってる。話し合いだって何度もしてきた。


今回のこのこころにずしっときた感じ。

怒りや呆れを通り越し、何も考えたくなる、虚しさ。


いったい、何度味わってきたことか。


それでも、それでも。


頼りたいのに、信用したいのに。


妹は、それをことごとく、ぶち壊していく。


彼女は、彼女以外のすべてに批判的で、出てくる言葉は、愚痴と文句だらけ…

旦那との愛も冷めた、と平気で言う。


誰のおかげで生活していけているのか。

誰のおかげで好き勝手できているのか。


許されているわけでもないのに、それを当たり前とし、ますます自我が強くなる。

他人との交流を嫌うから、世界が狭い。

自ら広げようなんて、絶対しない。


そういう行動が、甥っ子にも悪影響を与えている。

彼の、今後が心配と、周りは今からひやひやしている。


彼女は、自分がちゃんとやっているから。
と、本気で思っている。

周囲との温度差にも気付かずに…


そんな人間だから、家族の思いも届かないのだろうか…

相手の立場にたって、物事を考えることもできないのだろうか…


それでも、なんとか頼りたいと思う、

母や、自分の本当の思いを…