身体障害者補助犬法についての疑問。 | ぽんこたつ欲しいみかんの毎日気分は凸凹~生きてるからこそ~

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母の介護、父の死をきっかけに2016年にうつ病になったことから、転職を繰り返し、仕事社会から離れて今は生活保護で暮らしています。家族のこと、日常の出来事、病気やメンタル、伝えたいことや空想、情報など思うまま綴るまとまりのないブログです。


午前中は、布団干し、洗濯、ゲームで脳を起こし(たつもり)、学び、掃除と雑巾がけをして、さっき昼食を終えたところですショック


今日の学びは、


『身体障害者補助犬法について』。


視覚障害者の手助けをする盲導犬。


聴覚障害者の手助けをする聴導犬。


肢体不自由障害者の手助けをする介助犬。


法律自体は、2004年に施行との事で、

つい最近だと知りました。


その施行によって、公共施設、交通機関、全ての民間施設において、補助犬の同伴が認められ、受け入れるようにとなったという事です。


本当に、つい最近なんだなぁ……。


それに、それほど普及していないみたいです…びっくり


全国で

盲導犬が1000匹ちょっと。

聴導犬が50匹位。

介助犬が70匹位。





それまでは、利用できない施設が多かったはず……ガーンガーンガーン


それって……差別じゃんショボーンショボーンショボーン


日本って、思った以上に障害者に対する制度の取り入れが遅れているような気がする……。


それにしても、補助犬と認定された犬さまたちはスゴイと思います。


どれだけの訓練を受けて、そうなれるものか……


いやはや、頭の下がる思いでありますおねがい


補助犬を連れている障害者の方は、認定証などを携帯することと、認定を受けている補助犬だとわかるようにすることが義務づけられているそうです。


自分が見たことがあるのは、盲導犬のみ。


ハーネスを利用して、障害者の方に盲導犬の動きを伝えるという役割だということを、昔一緒に歩いた障害者の方に聞いた事があります。


補助犬を実際に連れて外に出るためには、障害者の方も一緒に訓練をしなければならないそうです。


そうだよなぁ……


でも、これまた困難な道のりだよな……。




もし、母に介助犬がいたら、生活がすごく便利になるかも……



なんて一瞬想像したのですが……






母は犬が苦手‼




残念(。>д<)(。>д<)




そして、ふたつ疑問が……。


受け入れる施設の従業員は、この制度を理解して、教育を受ける必要があるとのこと。


確かに、対応できなければ意味がないとは思うけれど……


そんな教育を、本当に全ての施設で行っているのかな??


何だか、すごく気になります‼


そしてもうひとつ。


補助犬の世話や健康管理は、障害者自身がすることという点。


他に世話をしてくれる家族がいればいいけれど、独居の場合はどうするの??


だって、それでなくても障害者の方ですよ?
 

お世話って、相当大変なような気がするのですが……


そもそも、独居の場合は補助犬に頼ることはできないのかな??


まず、母には無理だな……苦手という事を除いてもガクリガクリ








気になる~😨💦


………さて。ちょいとお昼寝タイムに入ります……




💤😪…。