日常備蓄品。 | ぽんこたつ欲しいみかんの毎日気分は凸凹~生きてるからこそ~

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母の介護、父の死をきっかけに2016年にうつ病になったことから、転職を繰り返し、仕事社会から離れて今は生活保護で暮らしています。家族のこと、日常の出来事、病気やメンタル、伝えたいことや空想、情報など思うまま綴るまとまりのないブログです。


防災対策の本を読んでいて、気になったのが、『日常備蓄品』。


防災グッズの用意や、避難の仕方、地震対策も大切だけれど、自宅倒壊を免れ、自宅で生活ができる場合のために、普段から食品や生活用品を多目に用意しておくというもの……。


いつも、1週間分の食品と、最低限の物しかない。

パスタやラーメンは、夕飯の仕度をできない時用として常備しているけれど……。


なるほど……と思い、先週ネットスーパーで普段の予算内で、下記のものを買いました。


・水2リットル×6本

・レトルトご飯 

・レトルトカレー

・ソイジョイなどの栄養補助食品

・カップ麺×3個


買える範囲ですが……。

普段は食べないようにして、

付箋に『非常食用』と賞味期限を書いて時々確認するように…。


ただ、水は置場所がなくて、玄関先に箱のまま置きっぱなしガーン


しかも、早速居候が1本開けてしまった‼


……また頼めばいいことですが……えー


カンパンと賞味期限の長い缶詰は、防災リュックに入れてありますが、在宅でという考え方は、自分にはまったくありませんでした。


東日本大震災の時は、お米や水などが店頭から消え、なかなかお米を買えなかったことを思い出しました。


トイレットペーパーの『TPパニック』もありましたね……。


母は、ひとりでは買い物に行けないので、トイレットペーパーは大量に買って置いています。


以前は、毎週トイレットペーパーは頼んでいたけれど、最近売り切れが多くて、買いに行きます。

本当は、少しまとめて買いたいけれど、徒歩だとひとつが精一杯……。

でも、こまめに買いに行った方がいいかなぁと思いました。


あとは……


カセットボンベ!!!


我が家にはない‼


検討して、用意しておこう……。


本に載っている、最小限のものは。


①食品

・水

・主食(レトルトご飯、麺など)

・主菜(缶詰、レトルト食品、冷凍食品)

・果物、小豆などの缶詰

・野菜ジュース

・かまぼこ、チーズなどの加熱不要なもの

・チョコなどのお菓子

・栄養補助食品

・調味料


②生活用品

・生活用水

・薬、常備薬、救急箱

・ティッシュ、トイレットペーパー

・ウェットティッシュ

・カイロ

・生理用品

・ライター

・ゴミ袋、大型ビニール袋

・簡易トイレ

・充電式ラジオ

・携帯電話の予備バッテリー

・ラテックス手袋

・懐中電灯、乾電池


野菜ジュースは、栄養面で必要とあり、

大型ビニール袋は、給水袋やトイレの袋としても利用できるとありました。



また、実際に避難所生活を経験して、

重要だったものというのも書いてありました。


・水

・カセットボンベ、カセットコンロ

・薬

・簡易トイレ

・懐中電灯、乾電池

・充電式のラジオ

・ビニール袋

・食品用のラップ


これらは、防災グッズでは必須品だと思いますが、あらためて確認しようと思いました。


誰だって、もし地震が起きても、自宅で過ごせる方がいいですよね……。


倒壊してしまったら意味はないけれどショボーン


自分は、この日常備蓄品を心掛けようと思いました。