第102回箱根駅伝チームエントリー・東京国際東京国際の今回の目玉はRichard Etirの2区4分台になるかどうかだ。恐らく青学のsunshine黒田が日本人2区最高タイム1時間5分30秒は出すのでEtirは5分切りを果たすと思われる。Etirの貯金をうまく使ってシード権が東京国際の戦略だからシンプルでわかりやすい。そういう意味では1区2区は山梨学院と同じ戦略をとるだろうし、優勝争いをする大学は2区終了までは正直うざい存在と言っていいだろう。あとはEtir以外のメンバーが死ぬ気で走れば何とかシード権に届くだろう。