
『鈴鹿山脈』に、雲がかかっている!

そんな、7月5日の水曜日鈴鹿市の国道一号線から亀山市方面に向かって走っていると、庄野町辺りの左にカーブする時点で、左側の鉄工所みたいな鉄骨の台に左側には旅客機が、右側には零戦(零式艦上戦闘機)が、飛んでいるように見えるではないか!

YS-11???
写真の空の色が曇で雨がパラついていたのにも関らず、不思議にグリーン色だから綺麗じゃない?
【YS-11】
日本航空機製造が製造した、双発ターボプロップエンジン方式の旅客機。第二次世界大戦後に、初めて日本のメーカー6社で開発された旅客機である!
初飛行:1962年8月30日
生産機:182機
運用開始:1965年3月30日
2007年を持って旅客機としての役目を終了。現在は、2機のみが自衛隊で使用されているが、近々その役目も終了する、茨城県や佐賀の公園やモンスターさんの自宅から15分位の、かかみがはら宇宙航空科学博物館等6〜7箇所に展示されている!
昔は、小牧空港の国内線のビルの屋上に展示してあったけど、どこに行ったのかな?。犬山のモノレールのように、可児市の♨湯のアイランドで、木曽川を見下ろす展望台として第二の人生を送っている施設もあるだけに、この飛行機がどこに行ったのか?興味がある!
YS-11とは偶然縁があり、モンスターさんが若い和食の修行時代、和歌山県の南紀白浜の白浜温泉にあった、ホテル白浜御苑(現在は愉快リゾートとして、第二の人生を送っているw)に勤めていて、小牧空港から白浜空港までよくこの飛行機に乗っていた!
当時は高度成長期で、白浜にもアドベンチャーワールドができたばかりでシャチも人気で、観光客もかなり多く700人〜800人収容するホテルも、夏休みの最盛期にはオーバー人員の1200人宿泊した時もあった。現在は、パンダが有名らしい!
マイカー時代到来とは言え、名古屋からは白浜温泉までは車でも結構時間がかかる。そんな小牧空港↔白浜空港便も、いつなくなったんだろう?。寂しい限りである!
記憶に鮮明にあるけど、YS-11の機長の操縦が悪い訳ではないが、白浜空港は海岸に近く強風の時は、着陸体制に入ると翼が上下に揺れ飛行機も揺れ、着陸した瞬間にドスンと音を立て、滑走路が短いので急ブレーキの様な感じで、体が押し出されるような
!
そんな思い出のある飛行機を見て、亀山市に入り亀山インターにさしかかった時、ホテルルートイン亀山インターとルートイン第二亀山インターの間にある、ドライブインあんぜん文化村の隣りのファミリーマートの駐車場にも、オーナーが置いたのか?、セスナ機が無造作に置いてあり、不思議な光景だった!
近い内に行く機会があるので、今度は車を停めてゆっくり写真を撮り、鉄工所とコンビニに聴き取り調査に行かなければいけない。SNSにでも記事が載っていたら、手間がかからないのにな!
もう一つ不思議だった事は、ラブホテルが多いのは除いて、ビジネスホテルに乱立し過ぎなのに成り立っている?。これは調べてわかったけど、『世界の亀山』(シャープ)は最盛期は3000人現在でも2000人が勤務していて、タクシーの運転手さんが台湾人が多くなったと!
さすが、最近台湾系列になったシャープ。リーマンショックで、亀山市内のホテルは廃墟と化すかと思いしや、京都や伊勢の旅行の宿泊施設として、8月いっぱいまで中国人観光客で満室らしい!
『さすが世界のビジネスホテル亀山』
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