【2022年10月13日(木曜日)】※六泊七日、中山道六十九次めぐりの旅!5日目
【千曲川】???
【旧中山道】



荒れ果てた感じが、歪めないねっ!
【八幡宿】へ、到着!(犬山出発から658.9km5日目46.9km)※12:25〜12:33滞在時間8分間
【古い門】と【新しい門】(古きを温ねて新しきを知る)
【八幡宿本陣跡】
新しき門も、かなり立派だねっ!

八幡宿(やわたしゅく)は、中山道六十九次のうち江戸から数えて二十四番目の宿場である。

木曽海道六十九次八幡(歌川広重画)

現在の長野県佐久市八幡八幡。千曲川の西岸にあたり、対岸の塩名田宿との距離は1里もないが、川止めになったときの待機地として、また千曲川沿いの米の集散地として江戸時代初期の慶長年間に整備された宿場である。

八幡宿本陣跡

特徴編集

天保14年(1843年)の『中山道宿村大概帳』によれば、八幡宿の宿内家数は719軒、うち本陣1軒、脇本陣4軒、旅籠3軒で宿内人口は719人であった。



【和田宿本陣跡】からは、かなり近くに【浅間山】が!
【🚏八幡バス停】(🚌千曲バス)
【望月宿】は、右折!
あれが、【望月宿】かな?
【望月宿入口】交差点!
【望月宿】へ、到着!(犬山出発から662.km5日目50.5.km)※12:42〜12:52滞在時間10分間
【旧中山道】

望月宿(もちづきしゅく)は、中山道六十九次のうち江戸から数えて二十五番目の宿場。

歌川広重「木曽海道六十九次・望月」

特徴編集

天保14年(1843年)の『中山道宿村大概帳』によれば、望月宿の宿内家数は82軒、うち本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠9軒で宿内人口は360人であった。


【望月歴史民俗資料館】


【釣塀沢の『水割場石』】と【木樋】






【旧中山道】
【旧中山道】
【脇本陣】(鷹野)


【望月宿本陣跡】
【本陣跡】は、現在医者になってるんだ!


♨望月温泉って、あるんだ!
またまたまた、【信濃毎日】(新聞店)
【旧中山道・茂田井宿】は、右へ?
あっちの狭い道が【旧中山道】
あれこそが、【旧中山道】らしい!
【茂田井宿】の入口かな?。あの辺りから、宿場町が始まる?
【立科町】へ、入る!
【茂田井間の宿】入口!(犬山出発から665.4km5日目53.4km)※13:04〜13:05滞在時間1分間
【🚏茂田井上停留所】
【茂田井間の宿】の、説明看板!

茂田井宿(もたいしゅく)は、長野県 の佐久市と北佐久郡立科町にまたがる、中山道の望月宿と芦田宿の間にある間の宿である。今でも国道より外れて古い土蔵などがならぶ昔の面影が色濃く残る宿場である。

大澤酒造

武重本家酒造と大澤酒造という二つの蔵元がある。大澤酒造は茂田井村の名主を代々勤めた家柄で、1689年(元禄2年)より酒造を始めた。しなの山林美術館(大澤邦雄、神津港人の絵画を展示)、民俗資料館(小諸藩より拝領した甲冑などを展示)を併設している。

武重本家酒造の裏に映画「たそがれ清兵衛」のオープンセットが作られ、撮影が行われた。

すぐ目の前に、【立科ゴルフ倶楽部】




こちらは、【浅間山】方面への道!
看板が、【ハッピードリームサーカス】かな?と、思ったやん!w
【芦田宿】へ、入る!
【芦田宿】へ、到着!(犬山出発から668.0km5日目56.0km)※13:09〜13:14滞在時間5分間

芦田宿(あしだしゅく)は、中山道六十九次のうち江戸から数えて二十六番目の宿場。現在の長野県北佐久郡立科町芦田にあたる。難所であった笠取峠の東の入口にある。生糸の産地でもあった。

歌川広重「木曽海道六十九次・芦田」
旧芦田宿本陣

特徴編集

天保14年(1843年)の『中山道宿村大概帳』によれば、芦田宿の宿内家数は80軒、うち本陣1軒、脇本陣2軒、旅籠6軒で宿内人口は326人であった。





【芦田宿】の、説明看板!
【中居くん】の、交差点!w
【立科町役場】


中山道六十九次、7番目の宿場町【長久保宿】へ、続く!

 

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