【2020年11月21日(土曜日)】十五泊十六日!おまかせコース・気まぐれ旅!6日目 


道の駅『湧水の郷しおや』で、トイレ休憩!(犬山出発からKm6日目Km)

あれって?

『男体山』かな?

那須湯本まで、あと『40Km』

『那須塩原市』へ、入る!



三年前の【2017年8月4日(金曜日)】
東北自動車道使って、福島県鏡石市に行ったから『那須塩原サービスエリア』、寄ったわっ!



那須湯本まで、あと『17Km』

左折して1.5Km先に、『♨金ちゃん温泉』。『萩本欽一さん』が、経営してるのか?。徳島製粉の『金ちゃんヌードル』が、経営してるのか?。まさか、タレントの『キンタロー』が、経営してるなんて?w

鹿の湯から徒歩3分のところには鹿の湯を発見した狩野三郎行広が建立した「那須温泉(ゆぜん)神社」

やっと、着いたわっ!

『♨鹿の湯温泉』へ、到着!(犬山出発から654.7Km6日目77.9Km)

♨那須温泉元湯『鹿の湯』

『鹿の湯』は、右側!

強風で、嫌な予感!

硫黄の匂い?

湯川に架かる『元湯橋』。温泉地の、香りが漂う!

川は水ではなく、お湯かな?

この建物だねっ!


あっ!あっ!あっ!、キャップが飛んでいってしまった!

なんてこったい!

川の真ん中に!




『キャップ』無いやん!

どないしょう?。多分、お湯だから自分で川に入って、強風だし突風だし、命懸けで取りに行くか?

とりあえず、『館内』に入る事に!

下駄箱が、『銭湯っぽい』

『入浴券』(500円)


途方に暮れて一か八か、受付のオバちゃんに、キャップを川に落とした話しをしたら〜〜〜


ナント!ナント!ナント!




係のオジさんが、取りに行ってくれるって!

なんて、嬉しい事が!

モンスターさんも、あそこから、下りようとは思っていたけど!





まさしく、『神対応』

信じられない!。手元に、キャップがある。

『一件落着』した所で!

『仕切り直し』



では、超・楽しみ。入って来ます!


洗い場も鹿の湯ならではの造り。蛇口がなく、パイプから源泉が絶えず流れているのです。なんと贅沢…。ただし石鹸やシャンプーの使用は禁止されているのでご注意を。鹿の湯は硫黄泉のため泡立ちにくく、浴場内が滑りやすくなる危険性があるためです。
▲男湯の洗い場。中央に2つあるのは「うたせ湯」

源泉かけ流しで5種類の温度を楽しめる

かぶり湯を終えたら、いよいよ湯に浸かります。

男湯は温度別に6種類の湯がある(この日、各浴槽の看板に表示されていたのは41度、42度、43度、44度、46度、48度)。
入る順番などに決まりはなく、好きな温度を選べばよいということで、いつも入っていた喜多の湯の熱い43度の湯から入ってみることにした。43度は楽勝!
続いて、いきなり48度の湯に浸ったと言うより、足と手を入れただけで、完全に『ギブアップ』。48度の熱湯に、挫折したモンスターさんは、仕方なく46度に。これは、長時間は無理だけど、なかなか体が温まるのが早く、出ては体を冷まし、また入っての繰り返し!。お風呂好き、熱湯好きを自負していただけに、48度に入れなかったのが、残念で、たまらない。入っていた人は、お猿さんのケツのように、体が真っ赤っかになっていた!


めちゃくちゃ、気持ち良かったわっ!って、もんじゃないねっ!。歴史を十分に感じさせる『♨温泉』

さっき、あの橋の下に!

キャップが、落ちていたとわっ!w











しっかりと、『キャップ』を持って、撮るぜ!w


『山頂』に、雪が!。上まで、行けるとこまで、行ってみよう!

❤恋人の聖地『那須高原展望台』

雪が降っているくらい、寒いし!








『白虎隊』で有名な、会津若松市へと、向かうのであった!


こんな『露天風呂』も!


「丸出しの女性が男2人と…」見せつけマニアが集まる無料の混浴露天風呂

 草津をはじめ、四万や万座、水上など数多くの名湯が存在する日本屈指の温泉処・群馬県。地元には全国的な地名度はそこまでないが、無料で混浴可能な温泉露天風呂がある。

 それは群馬県中之条の「尻焼温泉」。草津から車で30分ほどの場所にあり、数軒の旅館が建ち並ぶだけの小さな温泉地だが、噂となっている混浴露天風呂は宿の浴場ではない。温泉街の中心を流れる長笹沢川の川底から湯が湧き出る、その名も「川の湯」だ。

河川の流れをせき止めて作られた天然の露天風呂で、大きさもちょっとしたプールサイズの規模。一度に100人以上は入れる広さだ。

 あくまで普通の一般河川なので入場料は不要。川の隣には屋根付きの小さな露天風呂もあるが、更衣室や休憩所などは用意されていない。そのため、自分の車で着替える人も多いが、駐車スペースの脇にある公衆トイレを脱衣所代わりにする人もいるようだ。

 露天風呂といってもただの川なので壁や柵による囲いはなく、周りの車道からは丸見え状態。それでも入浴には湯あみ、または水着が必須といった条件などは設けられておらず、あくまで利用者個人の判断に委ねられている。

 さすがにほとんどの入浴客は水着姿だが、なかには一糸まとわぬ姿で入る若い女性も。実は、この尻焼温泉は一部マニアの間では有名で、「見せつけるのが目的では?」と思うようなカップルやグループも少なくない。

 筆者も以前、冬場にこの露天風呂に浸かりに訪れたことがあったが、日中なのに生まれたままの姿で入浴する30代らしき女性と連れの男性2名のグループに遭遇。タオルで身体を隠すこともしなかったので驚いたが、

「尻焼にはよく来ますけど、そういう嗜好の方もたまに見かけますよ」と語っていたのは群馬県内に住む30代男性。そのせいか丸出し女性たちの姿を一目見ようと湯に長時間浸かりながら待っている“ワニ族”と呼ばれる男性客も多いとか。

 そんな下心を満たす目的で来るのはどうかと思うが、純粋に温泉として人気があるのも事実。ただし、川底は岩や石がゴロゴロして非常に歩きにくい。裸足だと入浴中に滑って転ぶことも多いため、湯の中でも脱げにくいサンダルは必ず持参するようにしよう。

(高島昌俊)



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