この手のニュースを見聞きすると

心が痛む。


そして家裁に怒りが増すのであります。


加害者にはもちろんだけど

それを見逃した家裁に。


虐待の兆候はみられなかったとか

育児に前向きな発言があったとか


ふざけてんの?と思う。


あと一歩、なんで踏み込めないのと。


言ったもん勝ちじゃん。

なんとでも言えるじゃん。


救えた命や傷付かなくてもいい心を

守れてないんだよと。


家庭環境やそれぞれが抱えている気持ちなんて

数回謁見しただけじゃわかるわけないし

話すわけないじゃん。


私だって

子どもを怒って、毎日慌ただしくバタバタして

でもご飯だって身の回りのことだって

甲斐甲斐しくやってたよ、

やってたのに。


怒ってばかりの虐待親、

家のことしかやらない放任親、と旦那に言われ。


旦那は怒らない

家のことなんてやらない

子どもに甘く子どもと遊ぶ


端からみたらいい父親かもしれないけど

外面を守るのと

まだ幼かった子どもを味方につける策だよね


虐待なんかしてないのに

子どもは身体検査もされた。つらかった。

毎日泣いた。


家裁はどっち信じたと思う?


旦那でした。


あなたがたのせいで

今でも子どもは傷付いてる。


お誕生日プレゼントさえも、

成長に見合った洋服も、

朝ごはんだってまともなもの食べてない。


私は惣菜も買ったことなかったし

朝ごはんだって質素ながらちゃんと出してた。


当時は生活費

くそみたいな額しかもらえてなかったけど。


旦那は

1日三食、俺だったらちゃんと

バランスよくできます。


お金に困ることはありません。


俺がしっかりやります。


と言い放った。


今までやったことなんかなかったのに。


家裁は私の実績より旦那を信じた。


その結果

サイズもピチピチの服きてくる子ども


夜カップラーメンたべてる子ども


朝コーンフレークだけで空腹だと話す子ども


たくさんある。

まだまだたくさんある。


その子どもを自分の生活そっちのけで

支えてる私は昔も今も変わりない。


家裁、見えてますか?この現実が。