先日とある案件で入院していたわけだけど、病室でやることもなく部屋から出られず本当暇だったので「別の悪い病気」が再発してしまった。
買っちまったよ…
欲しい欲しい病。
マックブックプロ、13インチ。
タッチバーなし。
ヨドバシとかでよく見てた。
病室で暇でWeb眺めていたら急に欲しくなった。
退院日も決まったあたりで帰りがけに受け取れるよう手配。
あぁ、ついに買ってしまった。
プチプチ
ノートパソコン、というかAppleの製品は取扱説明書が薄い。
というより「無い」。
誰でも簡単に、直感的に使用できるんだろうかね。
あっても読まないけど。
開封の儀
開封します。
これまでiPhoneで幾度も経験している光景。
内容物は本体、充電器、ケーブルの3点。
と、申し訳程度の読み物。
読まないけど。
大きさ比較
上:MacBookPro15インチ、
右下:MacBookPro13インチ、
下真ん中:iPhone6plus、
左下:iPhone6
結構大きかった15インチに比べてだいぶ小さくスッキリした感じの13インチ。
A4サイズの書類と同じくらい?の大きさ。
重さも軽くなった。
厚みもスッキリ
あえて正確な数値は出さない。
出さなくてもわかるほど薄く、軽くなった。
当然だけど画面は小さくなった
新しいキーボードのキータッチは小気味好い反面、カチャカチャ音が大きい気がする。
少しくたびれた2012モデルの15インチMBPの方が音も静かで滑らかな感じ。
そうそう、カラーはシルバーからグレーへ。
緑じゃないので色にこだわりはない。
タッチパッドも大きくなった
「深押し」ができるようになったタッチパッド。
押した時の反動(感触)がポコっと還ってくるのも違和感あるなぁ。
範囲が広いのはいいねぇ。
付属品
見慣れた充電器。
けれどケーブルが変わった。
表裏どちら側でもさせるUSB Type-Cケーブル。
どの向きでもOK
Type-Cのメリットや説明は他でやってください。
どちら向きでも刺さるのは便利な反面、Mac本体側も差込になった。
以前のような磁石で引っ付くタイプではないのでちょっと引っ掛けた時に本体まで持っていかれそうで心配。
これはマグネットタイプを追加購入しようか。
お引越し
携帯の機種変更などで中身のアプリやデータ、設定などそのまま引き継ぐことができるサービスや機能がある。
Macにも同じような機能「移行アシスタント」なるものがある。
やったことなかったので不安だったけど2時間ちょっとで全て移行(引越し)できた。
データやアプリが引っ越せるのは当然だけど、細かい設定やプロダクトキーが必要なアプリまでそのまま移っていたのはありがたかった。
無事完了
早速職場で使い倒した。
中身はそのまま、大きさと重量がコンパクトになった。
これはいい。
非常にいい。
スペックはほぼ同じだけど
メモリやSSD容量は15インチの時とほぼ変わらないけど。
それでも複数作業が滞らずサクサク移行できるのはさすがMAC、パワフルだなぁ、と。
それと音もいい。
そりゃぁ後付け社外スピーカーには敵わないけど 単体で聴いても遜色ないくらい高音質。
これはハマるなぁ。
2018/04/23 記