どういうことだってばよ…。
先日クラッチ(レリーズシリンダー)のオイル漏れ修理を施したマイカーが またクラッチ切れなくなった。
自走する気になればできなくもないけれど 都度クラッチフルードを補充するなんて面倒臭いことはしてられないし、危険が危ないなんてもんじゃない。
お友達にお願いして積載車で来てもらった。
なんだろうね、この恥ずかしさ…。
「あぁ、古い車(ミニ)って壊れるのね・・・」
って視線をビンビン感じるッ(周囲には誰もいないけど)
結局ここで作業したのもいい思い出か。
山梨のほうの旧友の墓参りに行こうかどうか迷ってたけど、道中でこんなことになったかと思うと「不思議なチカラ」が働いたんじゃないの?なんておもってみたりして。
クラッチレリーズシリンダー。
新品を組んだにも関わらずオイル漏れとか…ヤダもう死にたい。
聞くところによると新型クラッチ(新型といっても'83以降くらい?)は減ってくると踏み込みが重くなるらしい。
(踏んでもそんなに重くないけれど…)
もしかしてもしかして、クラッチ板交換?
ということはエンジン降ろし?
工賃どれだけ?
そういや先代赤ミニは運転席側のタイヤハウス内のフェンダーをカットしてもらっていた。
これは先に記した山梨のお友達(故人)が施してくれたもので クラッチ周辺を分解するときに役に立つのだそうで。
それを2代目のこのミドリのミニにもやっておこうと、乗り換えすぐに僕が施工した箇所。
もし、この個体がクラッチ交換することになったら役に立つのかも…。
いや、交換…したいけど出来ないし、
やってもらうにも工賃どのくらいかかるか不安だし
それよりなによりクルマに乗りたいときに乗れないなんて…。
けっこう楽しんでますけどね。
→続き
2017/04/19 記