カドハチに付けているWH-RS81-C35は中古で買ったんだけど、オマケで25C幅の黒タイヤが付いていた。

オマケだけあってそれなりに磨り減っていて、特に後輪は台形になるほど摩耗していたので前後のローテーションをすることにした。













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タイヤレバーはいつものSPKSで買ってきた樹脂製の緑色。
幅が広く厚みがあるのでしなりが少なくて使いやすい。

せっかくだからスポークにくっつける反射材のスティックも移し替えよう。















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カドハチ単体の前後ローテーションのつもりだったけど、お買い物専用機のブルホーンのほうが23C幅だけど緑色率は高いのでそちらと全取替する。

















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WH-RS81-C35についていた25C幅の黒タイヤ。
右側が後輪についていたもので センターが平らに磨り減っていて台形になってるのが確認できる。
こうなってくると真ん中からタイヤ内部のズックが露出してしまい、最悪はパンクやバーストを招きかねない。
お金があるなら新品タイヤに替えたいところだけど、貧乏性なので気付いた時にローテーションを。
タイヤの寿命も 全くローテーションしない場合に比べて1.5倍は長持ちする。














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ブルホーンに付いていた緑色率の高いタイヤ。
安価な割に対磨耗性もそこそこ高くカラーバリエーションも豊富。
23Cと28Cしかリリースされてないので 今後25C幅がリリースされることを切に願う。

ちなみにセンターにはヘビ柄のトレッドがあったが かろうじて確認できるくらい磨り減ってきていた。
ショルダー部分を見ると判るが弓矢の矢羽根のようなトレッドパターンになっている。
回転方向に合わせるのはもちろんのこと、サイドウォールのロゴとホイールロゴの位置関係にも気を付けて組み込む。















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アルミ製の緑のディープホイールはリムハイトが高いので60mmのロングバルブチューブを使用している。
短いのと長いの混在して保有しているといざとゆう時に寸足らずで使えないと面倒なので なるべくならば長い方にあわせておきたい。

今回はまだまだ使用限度まで達していないので 長い方を緑のホイールに、短いほうをWH-RS81-C35へ組み込む。
タイヤが柔らかいのかホイールの形状なのか、スキルが上がったからなのか タイヤレバーを全く使わず素手で脱着できた。
タイヤの組み込み方はググってください。















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入れ替え完了。
気になるタイヤ幅の違いは目視では殆ど差はない。
並べてみると確かに違うな、って程度。
乗り心地は…鈍感な僕にはよくわからない。

いっそのこと28C幅のタイヤでも入れてみようか。
(重量増はあまり気にしないので)















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ミシュランのPRO4のほうが性能や評判も良く、緑色の発色も鮮やかなのでお金に余裕があれば 欲しいところ。

それでも前よりは緑色率があがったので まぁ満足かな。






そういえばWH-RS81-C35のフロントリムが前オーナーがリム打ちして凹んでて、ブレーキ時にゴツゴツ云ってた(これがワケありで格安に入手できた)。
カラスグチでくわいでエイッてしたら平らになってハードブレーキングも大丈夫になったさ。






あ、今日はツール・ド・日光の開催日なんだっけ。




2016/09/11      記