2016/07/03の落車事故から9日目、なんともう次の中古の自転車フレームがみつかった。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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烏山の山の奥を抜けて茨城県某所まで引取りに行ってきた。
完成車の新車価格は105仕様で約18万円。
積載のためホイールをつけてあるが 購入したのはフレームとフロントフォークのみ。
中古なので約1/6の価格で仕入れてきた。
オマケでFSAのクランクとシマノの廉価黒ブレーキが付いていた(使わないけど)。
(もちろんディレーラーハンガーやワイヤーガイドなどの付属品は付いている)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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完成車参考画像。
ついにcannondale CAAD8(2015モデル)だ。
走行距離約5,000km、細かい傷はあるもののフレームそのもののダメージは無し。
カラーはcannondaleのイメージカラーのグリーン。
再塗装する手間が省けた。
ボトムブラケットは悪名高きBB30という規格。
FSAなどのこのクランク軸径はシマノのホローテック2(アクスル径24mm)よりも1回り太い30mm。
 
興味深いことにカドハチ(CAAD8)のボトムブラケットには2つの仕様がある。
スタンダードの105モデルは圧入式のBB30仕様、廉価版のTiagraモデルはネジ切りJIS68仕様だ。
のちのちのメンテナンス性やランニングコストを考えて敢えてネジ切り仕様のTiagraモデルを選択する者もいるらしい。
僕の場合はカラーリングで決めているので圧入BB30でも我慢して105モデルを狙って探していた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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フレームサイズは54。
メーカー公表値はないが一般的なマッチングだど身長183センチの僕には56サイズのフレームが良しとされる。
ただ、キャノンデールのフレームはホリゾンタルに近く 特にカドハチはヘッドチューブも長めの設計だ。
以前フレームのジオメトリを簡単に表にしたことがあるが、54でもなんとかなるのでは?と考えている。
 
 
 
 
 
 
 
帰りは国道293号線を使って帰ってきたが 20数年前に通った頃に比べて圧倒的に走りやすくなっていた。
烏山経由の往路はクネクネ山道で自転車で走ったら面白そうなコースだった。
 
 
 
早速明日にでも移植します。
 
 
 
 
 
2016/07/13      記