黒い大きなクルマの作業の続き。
バックカメラは付いてるもののなぜか映像が映らない。これだけ大きな車体では後進時も不安なのでバックカメラもきちんと作動させたい。
昨夜は体調不良でギブアップしてしまったので今日は朝から動きます。
昨夜のうちにヘインズマニュアルとにらめっこ、そして記憶の映像をもとに配線を割り出す。
格闘すること十数分で無事バックカメラ映像が映し出される。歓喜。
ついでにオーディオブラケットのカタチを加工して純正位置に近いポジションに。
まだ名変終わってないので。
画像向かって左側だけHIDに交換してみた。
明るいうちは分かりにくいが、夜間視認性向上となるはず。
熱があり身体もダルい中 配線図を凝視する。
英語はわからんね。
ブラケットも向きや位置を少しずつ合わせ 曲げたり叩いたり…。
なんとかそれっぽい位置に収まった。
あとはカットされてしまった純正パネルとの隙間をどうするか、だ。
ATレバーをRに入れるとバックカメラの映像が映し出される。
僕のクルマ(MINI)と同じ仕組み。
ミニはルームミラー内臓のモニターに映し出される。
ついでに薄暗いヘッドライトも交換する。
今日は午後から予定があるので片側だけ、配線の確認とヘッドライトassyの脱着の手順を覚える。
今のバラスト(昇圧機)は薄くて小さいんだね。
ミニに付いてるバラストの1/3くらいしかない。
そして今や当たり前のリレーレス。僕がミニに付けてた頃はまだ一般的じゃなく高価か粗悪品かのどちらかだった。
(一応リレーレスタイプのHIDが付いてます)
いきなり点灯確認。
ここに辿り着くまで難儀した。
詳しくは反対側の作業の際に記載する。
一見して広くて大きな車体なのにバラストの位置や取り回しは国産車に比べて自由度が少ない。
これも後述することにする。
そんなわけでシボレー トレイルブレイザーさん初お目見え。
デカくて左ハンドルは慣れるまでは怖かった。
今は慣れてきてフツーに走れるけど。
アメ車もいいね。
2015/12/31 記