![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
青森駅の様子です。
全然青森の街中探索できなかった💦
青森から弘前までは
リゾートしらかみで40分
リゾート特急ならではの
広い窓で見晴らしもよかった
運転席の隣の展望席には先客いましたが
各地のローカル電車🚆に乗るのも
旅の楽しみのひとつ
まず、一つ目は旧弘前市立図書館
こちらは津軽藩のおかかえ大工堀江佐吉さんが
手がけたものです。
この方は函館で洋風建築の基礎を学んだといわれ
斬新かつ華麗な洋風建築を
弘前に多数残しているようです。
このダークグリーンの窓枠とか縁取り
エンジの屋根
色づかいも可愛いし、フォルムも個性的
両側に八角形の塔のような部屋
窓が多くついていて可愛い部屋
光が入って明るいので本を読むのに
ぴったりですね。
この緑と赤のラインがすごくステキ
館長気分で
赤のドーム屋根のてっぺんの飾りも
可愛いんですよ。
ホント凝ったつくりです。
大阪の中之島図書館とは全然違う
中之島図書館の記事です
👇
こぢんまりしてこちらもよいわ
あら、窓から可愛いミニチュアの家?
こちらの旧弘前市立図書館の
すぐ後ろに
弘前のレトロな建物のミニチュアが
あるんです🏰
東武ワールドスクエアみたいじゃないの
これは必見ですね。
こんなのどこの観光地にもないんじゃない?
先述した冊子にある建物
全部回るのはとても無理そうだったから
ここで観れる👀嬉しい😃
大きさは実物の10分の1だそう。
それにしても弘前に
レトロ建築すごい数あるな。
かわいーって盛り上がったけど
建物と一緒にガリバー風の
写真🤳とればよかったな。
和風レトロな建築物も紹介
されていました。
弘前昇天教会⛪️も行きたかったけど
行けなかったのでここで見れてよかった✌️
後ろにある旧弘前市立図書館と
大きさ比べてみてくださいね。
この青森銀行記念館は
綺麗に塗り直したばかりなのかな?
実物はこんな感じではなかった。
シルバニアのおうちみたい
この旧弘前市立図書館は
実物の方が色が派手だね。
ちょっと壊れてるのとか
色が剥げてるのもあったけど
すごくいい場所です。
ここ、また来たい
本物とミニチュア比べてコンプリート
したくなっちゃう。
今はなき建物も多いみたいですけどね。
そしてこのミニチュアエリアの
手前にある本物の建物
こちらは旧東奥義塾外人教師館
こちらも先程と同じ堀江佐吉さんが
手がけた建物のようです。
こちらは明治当時の外国人教師の住宅だそう
1階はカフェになっていて
2階のいろんな部屋が見学できます。
カントリーテイストで
壁紙や調度品も可愛いかったです。
窓からさっき見たミニチュアが見えます。
そしてこの一角は
かなり見るところが多くて
向かいに弘前市立山車展示館というのもあって
こちら、入場料無料なので
軽い気持ちで入ったら
凄い迫力のある山車が展示されてた
この巨大な太鼓は直径4メートルで
ねぷた祭りの出陣太鼓として使われるとか
この剛じょっぱり太鼓は
津軽藩主の負けず嫌いのエピソードから
生まれたものらしいです。
ごうじょっぱり=いじっぱりという
意味だそうです。
青森はねぶたで弘前はねぷたなんですよね。
五所川原のねぷたと合わせて
三大ねぶた、それぞれ特徴もあるようで
これからの人生でいつか3つ見れるかな?
藩政時代から伝わる弘前市内各町会の山車が
一堂に展示されています。
弘前八幡宮祭礼の山車だそうです。
町会❓すごい立派でゴージャスで華やかで
見とれてしまう。
それぞれ能や謡曲の一場面から来ていたりして
人形も生き生きとしてる
すごく保存状態もよいですし、
とても立派なものを無料で見せていただき
申し訳ないくらいです。
子供が見たら泣いちゃうかも
間近で立派な山車を見れることなんて
あまりないことなので、
しっかり見てきましたよ。
弘前はねぷただけじゃなかったんですね。
洋館めぐりの合間に
予期せぬいいもの見せてもらいました。
今日は長くなったのでここまで
まだまだ弘前町巡り続きます。