おはようございます😃
今日は大阪京都ひとり旅
すてきな名建築でランチしてきた記事です。

大阪の淀屋橋にある芝川ビルのベトナム料理🇻🇳
リヴ・ゴーシュ
大阪までいってベトナム料理⁉️と思うかも
いえいえ大阪まで行く価値のあるお店です。



この界隈は大きなビルが多いのですが

取り残されたようにある

超、超個性的なビル🏢

装飾はインカ、マヤ文明のモチーフだとか。

ディズニーシーのレイジングスピリッツみたい。


ドラマの中では

遺跡の中にいるみたい!と表現されてました



1階には金子眼鏡👓さんが入ってます。

お目当てのベトナム料理は地下



こちらが入り口です。
洗練された雰囲気です。
あまりベトナムのエスニックテイストは出してない





リヴゴーシュってパリのセーヌ川の左岸地区を

意味する言葉らしいです。


フランスの植民地時代のベトナム🇻🇳を

イメージしているお店です。


ランチメニューはとてもリーズナブル



私はこちらを注文してみました。



このポスターかわいい😍


店内に一番乗りで写真🤳

雰囲気もお洒落✨

ランチよりは夜の雰囲気が似合いそう


「青いパパイヤの香り」のポスターも

このお店もベトナムが舞台の

フランス映画のようなお店です。


エールフランスのポスターが

どれもすごくセンスがよくて

このあと、あれよあれよという間に

店内ほぼ満席。

ビジネスのお昼の人がほとんど。

そうよね、リーズナブルで美味しそうだもの。


ヘルシーで見た目もお味も◎

ナッツ🥜たっぷりかけて

レモン🍋たっぷり絞って

この金額でヘルシーだし、会社の近くにあったら

週1でいっちゃうわ。

野菜たっぷり、麺も米粉でヘルシー

ただ、腹持ちはあんまりですね。


ベトナムコーヒー☕️練乳たっぷり

甘くて美味しい照れ


こちらの前身は

芝蘭社家政学園という花嫁学校だったそう。

調理実習用のタイルの流し台が残されていて

その前のカウンターに座りましたよ。


ランチの後、レトロ建築巡りをスタート🚶‍♀️



大阪の中之島地区は
西洋建築に影響を受けた明治期の建物や
大正末期から昭和にかけての
レトロ建築が多く残ってます指差し
大正末期〜昭和初期の大阪は
大大阪時代と言われていて
この当時の大阪は
人口、面積、工業出荷額において
日本第一の都市であり、
世界有数の大都市として栄華を誇ったそうです。

きっと華やかでキラキラしてたのでしょうね。
今の大阪のイメージとはちょっとちがうかも。

芝川ビル近くに三菱UFJ銀行があり
ウィンドウにこんなパネルがあったので



こちらを参考にしてお散歩してみました。


次回から本格的なレトロ建築お散歩です🚶‍♀️