城奈緒美さんのリサイタルがあり、文芸セミナリヨへ。まずはチケット予約・プレゼントする花を花キューピットで依頼。タクシーの事前予約を済ませ、当日11時30分に自宅からタクシーにのり、野洲駅につき、視覚障害者のため、自分で切符が買えないため、駅員さんにお願いし、購入。12時9分の電車にのり、安土駅へ。駅につくと、駅舎が新しくなっていてどうしようかと戸惑う。女子高生がいたので、タクシー乗り場まで引率していただき、タクシーでセミナリヨに到着。てつづきをすたせ、裏にあるレストランにいく。ところがレストランは初めてのため、迷って信長の館につき、レストランをたずねると、あちらですとの説明。白杖を見せ、あまり見えないので、というと、あそこの銀色の建物ですとのこと。私には建物が見えないが、これ以上尋ねるのも、しんどいと思い、ウロウロしながらレストランに到着。ところが、入り口がわからずまたウロウロし、裏口の職員通用口へ行ってしまい、やっとのことでお店に入ることができた。セミナリヨからレストランへは3分ほどの道のりを15ふんかけて食事にありつける。お店のスタッフは大変親切であった。お店を出る時スタッフのかたがホールまで案内してくださり、大変助かる駅舎もレストランもはじめてのところは、このように大変苦労する。15ふんほどすると、城奈緒美さんのパイプオルガンによるリサイタルが始まった。私は素人であるため、クラシック音楽のことは何も知らないが、パイプオルガンの響きは最高に心地よい。城さんの司会進行も大変よかった。このコンサートは2000であったが、大変安い。城さんが市役所の職員であるためかもしれない。最低でも4000円はとるべきではないかと思う。城さんと、事業だんのスタッフのみなさんありがとうございました。また訪れたいと思う今日この頃です。素敵な演奏会本当にありがとうございました。なお、セミナリヨから安土駅まで事務局長さんに送っていただき、大変助かりました。また、駅舎での切符の購入も手伝っていただきました。その後親切な駅員さんにホームまで案内していただき、安土の皆さん大変親切な方ばかりです。そして夕方に野洲駅につき、このまま帰るのもと思い、またもや北口界隈の居酒屋「だんだん」へ寄り道。いつものようにクリスタルビル4階の美人ママがいるスナックへ。自宅につけば午前一時30分。猫ちゃんたちにごめんねといいながら、おやつをあげぐっすり眠る。