小学校受験 毎日の習慣はとても大切
受験の本番までにやることって
本当に山積みですよね。
保育園から帰宅して
眠い目をこすりながら
プリントをする子供には
フルサポートをしてあげたい・・
なんならお風呂も歯磨きも
ぜーーんぶしてあげたい。。
こんな気持ちを抑えつつ
面接対策をしないといけないわけです。
「お手伝い」「自立」「生活習慣」
全て子供自身が頑張らないといけないこと
面接で答えられるようになるには
付け焼刃ははがれたときが
本当に恐ろしく、それが想像できるだけに
やっぱり子供自身に頑張ってもらわないと。
我が家が面接のために
習慣化したことをご紹介します。
🍙 朝ごはんの内容統一
「今日の朝ごはんは何を
食べましたか?」という質問は、
受験本番でよく聞かれると
皆さんご存じのはず。
この質問。当たり前にこたえられるはず!
それが子供の面接では、そうはいかない。
年中の時、その質問に何度も
「忘れた」「食べてない?」と
こたえていました![]()
そこで我が家では、まず
朝ごはんの内容を統一することから
準備を始めました。
平日は基本、おにぎり・おかず・果物。
休日はパンやパンケーキ。
メニューをある程度固定しておけば、
子どもが緊張していても
ふっと思い出せるのではと考えました。
それまでは毎朝「ご飯?パン?」と
息子に聞いていましたが、
それもやめておにぎり一択![]()
最初は「またおにぎり?」と
ブーイングされる日もありました。
そして迎えた受験当日。
やはり出ました、
「今日の朝ごはんは何を食べましたか?」
息子は落ち着いて、
「おにぎり、目玉焼き、
ブロッコリー、ぶどう」
と、全てを答えることができました。
拍手![]()
![]()
朝ごはんの内容だけ見れば、
かなりきちんとした家庭に
見えたのではないでしょうか(笑)。
本当はパンの方が食が進むのですが、
あえて「おにぎり」に統一してきたのは
母としての小さな頑張り。
続けて「おにぎり以外にどんな
朝ごはんだと嬉しい?」と聞かれると、
少し詰まりながらも「パンです」と答え、
1年以上の習慣の成果を感じました。![]()
まず一つ、私の成果が実った話です。
おにぎりの具もできるだけ鮭に統一
していたので、是非聞いて欲しかったです![]()
ただ、当日の朝に私が
「ご飯の質問出るよ、何食べた?」と
何度も念押ししていたので…
“おにぎり修行”がどこまで意味があったか
少し謎ですが、きっとないより
良かったはず![]()
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受験が終わった今では、
菓子パンもありな状態になっています。
息子は大喜び
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