妊娠に関する記事が

今の所割合的に多いですが、

 

この「妊娠」と

切っても切り離せなかったのが

働き方でした。

 

 

赤ちゃんをお迎えしたい

 

 

と思っていても、

日々の仕事のストレスはもちろん

私にとっては通勤がネックで。

 

 

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写真はHERMES展に展示されてた

HERMESのレザーを使った

プライベートジェットのシート♡素敵

 

今後詳しく書いていきますが

 

 

・働く場所の自由

 

・好きと思えるやりがいある仕事

 

・正社員でなくても

 マイホームや教育資金を

 充分蓄えられる財力の維持

 

 

これらを考慮した時に

FIREではなく

 

サイドFIRE

 

という選択肢が浮かびました。

 

 

結果、年間数百万円の

資産運用益を生み出し

妻(私)だけが仕事を辞めて

フリーランスになるという形に。

 

 

それまでの経緯や

やってきたことを

何回かに分けて綴っていきますね気づき

 

 

さて話は戻り、通勤について。

 

 

職場は、結婚以前は

実家から車で10分で着く場所で

何も不便はなかったのですが・・

 

 

結婚し、お互いの職場や

住環境や利便性を考慮すると

主人寄りで生活するのがベストでは?

 

という判断に落ち着きました。

 

 

バス停が徒歩5分の場所にあるので

通勤は公共交通機関を使うことに。

 

 

がしかし・・

 

 

徒歩(5分)

バス(15分)

電車(20分)

徒歩(15分)

会社着

 

 

といった具合に

地味にめんどくさいルートで

通勤しなければならず、

 

トータル片道1時間かけて

会社まで通っていました。

 

 

さらに私は、前の部署で

約4年間パワハラを受けていた

過去があり。

 

 

最後にいた部署は

 

パワハラお局おばさん達(3名)と

2度と顔を合わせたくない!

 

と、私が会社にパワハラを訴えた際

部署異動を希望して

所属していた場所なので。

 

 

ただこのお陰で

結婚後も通勤できるロケーションの

部署になったので結婚後も通勤できた

 

 

正直、

本当にやることがなかったw

楽ではあったけど暇だった

 

 

なんてったって、

貿易実務職でバリバリ英語使って

お仕事していたのに

 

全然関係ない部署に異動したので。

 

 

この時、

 

この会社でのキャリアなんて

全部諦めました。

 

 

キャリアを積むことなんかより

 

永年蓄積されていった

 

 

・自分への自信喪失

(日々、陰口や嫌味を言われていた)

 

・心の平穏

 

 

自信を回復させ

心を守ることの方が

何よりも大事だと思ったから。

 

 

どん底のパワハラ時代についても

今度綴ってみようかな昇天

 

 

そんな訳で往復2時間かけて

通っているのに、

会社への忠誠心も仕事への意欲も

全くない状態での通勤なので

 

とにかく苦痛でした。

 

 

唯一の救いが、

異動先の職場の方々は

みんな本当に良くしてくれた

 

ということ泣くうさぎ

 

 

パワハラ異動後に結婚して

引っ越しをしたので、

寿退社するのもアリでした。

 

 

でも、生活のことや

今後のことを考えると

そう簡単に辞める決意はできない。

 

 

幸い、異動したことで

職場環境は良くなったし

基本ホワイトな企業なので

お給料にも不満はない。

 

 

家から遠い

 

仕事がつまらない

 

 

以外には大きな不満はないため

辞める理由にはならなかったんだよね。

 

 

妊活を始めるまでは・・

 

 

 

長くなってしまったので、

短編シリーズ化して

お届けしていこうと思いますニコニコラブラブ

 

 

今日も楽しい1日を♡

 

 

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