集客は【魅せ方】と【コトバ】

9割で決まる♡

 

秒で惹き込むパワーデザインと

コトバのチカラを手渡す

 

*パワーデザインクリエイター*

Asamyです^^

 

 

 

 

 

 

 

元旦から昨日までの2日間、

私の実家へ主人とお泊まりに

いっていました♡

 

 

実家までは少し離れていて

なかなか頻繁に帰ることが

できず、たまにしか顔を出せない

のですが、久々に弟達にも

会えて幸せな時間を過ごせました✨

 

 

普段は家のことを一応⁈

しっかりやっているのですが、

実家では母がご飯を用意して

くれるので、本当にありがたい😊

(主婦あるあるですよね💖)

 

 

こういう時くらい、

思い切り甘えちゃおう!と

思って、のんびりさせて

もらいました✨

 

 

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母とは性格が違いすぎて、

10代20代の同居していた頃は

本当によくぶつかりました。

 

 

どちらかというと私は

お父さんっ子だったし、

母からの、

「お姉ちゃんなんだから!」

 

「長女なんだから!」

 

「女の子なんだから!」

 

って、弟達よりも厳しく

接されるのが本当に嫌でした。

 

 

何かやりたい!

と思ったことも、一度は必ず

反対され、それをなんとか

覆して挑戦することも多かった。

(基本一度ではOKもらえないw)

 

 

だから、思ったこと、本音を

伝えることができなくて、

苦しんだ時期もありました。

 

 

反対されるかも、

怒られるかも、

きっとだめって言われるに

決まっている。

 

 

 

 

世間一般的な考え方が好きだし、

普通に、無難に幸せになって欲しい。

 

 

そう考えているタイプです。

 

 

だからね、私が今こうして

起業したいとか、そのために

子どもを持つタイミングを

考えているとか・・

 

 

彼女達の世代からすると

目新しい価値観を受け入れて

もらえるとは到底思えず、

本音や価値観を伝えることが

できないでいました。

 

 

でも、向こうからすると、

なんでまだ子どもを考えないの?

って感じで、プレッシャーが

本当に辛かった。

 

 

だからね、去年母のお誕生日に

ランチに誘った時に、勇気を

振り絞って思っていることや

価値観を全部、伝えたんです。

 

 

そうしたらね。

 

 

「これは成功して欲しいとか

欲があることではなくね・・

やりがいを見つけ、誰かの

為に頑張って、喜んでもらえる、

お役に立てることができる

なんて、本当にすごいって思うよ。」

 

 

「子どもが正しい道を

選択していると理解できたら、

それはもう子どもの絶対的な

味方出し、全力で応援したい

って思うのが親だよ。」

 

 

って、言ってくれたんです。

 

 

 

 

一度ね、自分の考えをチラッと

伝えたときに猛反論されたことが

あったんです。

 

 

それ以来、こうして本音を

伝えることも、母と向き合うこと

すらもできなくて、

実家に行くことを避けていました。

 

 

それくらいショッキングな

出来事だった。

 

 

だから、思いがけない

反応をしてくれて、

すごく、すごく嬉しくて・・・

 

 

最後に伝えてくれたコトバ。

 

 

「あなたは普段おとなしい子

だったけれど、保育園のお誕生日会

とか発表会ではいつも堂々と

して発表していたよ。

 

だからね、人に何かを教えたり

伝えたりすることって

自分が思っている以上に合っている

と思うよ。

だからね、絶対大丈夫!!」

 

 

もうね、この言葉を聞いた瞬間

目頭が熱くなって、こぼれ落ちて

しまいそうになる感情を我慢する

ことで必死でした。

 

 

幼い頃の私は引っ込み思案で、

地味で協調生のない子だと

自分では記憶しています。

 

 

だからね、そんな自分が

人前に立つ時に堂々としていた

っていう事実が嬉しかったのと、

そんな自分のことを、いつでも

しっかりと見つめてきてくれた

母の姿を思い浮かべたらもう・・( ;  ; )

 

 

なんとか誤魔化せたと思うけど、

涙を堪えるので精一杯だった。

 


 



 


母を幸せにしたい。

 

 

これまでの全ての恩を、

返せる限り、返していきたい。

 

 

 

母に対して、心から、

強く、強く、そう思った

瞬間でした。

 

 

思えば、いつでも、

反対しようとなんだろうと、

最後にはちゃんと

応援してくれていたんだよね。

 

 

どんな時も、味方でいてくれた。

 

 

いくつになっても、私は娘で

母はお母さんで、離れていても

親子なんだ。

 

 

自分が、挑戦すること、

成長すること、与えられる人と

なることで人を幸せにできる。

 

 

そして、そんな自分の姿を

見せることで、

お母さんが喜んでくれる。

 

 

そんな仕事がしたい。

そんな人間になりたい。

 

 

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恥ずかしくて

そんなこと

本人には言えないけれど・・

 

 

どんな時でも味方でいてくれる

お母さんのコトバに、頑張る理由と

勇気をたくさんもらった。

 

 

本当に、母は偉大です。

 

 

 

 

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