先日、コンサル前に
東京の友人2人と会って丸の内ランチ
を楽しみました♡
開店前から列ができるほど
人気のbrasserie🥐✨
結構暖かい気候だったので
テラス席で頂きました^^
彼女達とはインスタを通じて出会い、
ゼクシィのイベントに登壇するという
一つの共通点から一気に親しくなり、
こうして東京行くたびに会っています♡
で、好きなことを通じて出会う人、尚且つ
ある程度大人になってから親しくなれる
人って、やっぱり自分とかなり似通った
子が多いな〜って思うのですが、
彼女達も正にそんな感じで、
考え方とか共感することばかり✨
愚痴とか悪口、不平不満は
一切なく、いつも仕事やライフスタイル、
生き方とか自分のやりたいことや
ビジョンについて、熱弁トーク。笑
その中で、大手証券に勤めて
今は役職に就いているバリキャリ女子
のAちゃんが、すごく良い話をしてくれ
たのでシェア♡♡
入社当時のAちゃんは、
最初配属された支店の中では
中の上くらい仕事ができる社員でした。
でも、全国にはたくさんの支店が
あるわけで…もっと広い範囲で見れば、
中の下とか、それ以下。
当時は、こんなに仕事できない人
初めて見た!!とか、
散々怒られたり嫌味を言われたり…
どうしてそんなこと言うんだろう…と、
会議室で涙を流すこともあったそう。
暫くして左新しい部署へ
移動されることになり
(所謂左遷です)、辛い気持ちの中
新しい部署へ足を運びました。
すると、新しい上司が彼女に
「君が来てくれるのをすごく
心待ちにしていたんだよー!!
君が来てくれることで、ここは
もっと良くなるだろう!!」って、
言ってくれたんだそうです。
沈み込んでいた彼女にとって、
その言葉がどれだけ嬉しかったことか…!
(想像するだけで心が震えますよね?😭)
純粋なAちゃんは、
その上司に喜んでもらいたい!
この人に喜んでもらうために自分が
できることはなんだろう?
と、考えるようになります。
そして、
年に一度、大きな結果を出せた
社員1人だけに送られる
「社長賞」を取って驚かせたい!
喜ばせたい!と、思いつき、
周りの人に事情を話して協力して
もらったりして、念願の社長賞を
貰ったのです🙏🏻✨✨✨
でね、大切なのは、
彼女が社長賞を取ったこと
ではなくて、その「目的」が
何だったかってことなんです。
彼女は、社長賞を取るという
表面的な目標のために頑張ったんじゃない、
自分が社長賞を取ることで支店の皆んなの
士気を上げたり、上司に喜んでもらいたくて
頑張ったんですよね。
彼女が周りに協力を求めた時も、
どれだけ上司に感謝しているか、
恩返ししたいか、そういう、
想いを語り、そこに共感してもらえた
からたくさんの人が強力して応援
してくれた。
ただ、自分の野望や社長賞を
取るという表面的だったり利己的な
目的のためだったら、そんな
温かなサポートは入らなかった
のではないかと思う。
Aちゃんは、
「社長賞を取るということ自体は
正直どうでもよかった。
ただただ、その上司に喜んで貰いたい
(=幸せにしてあげたい)
その一心だった。」って、笑顔で
話していました。
数字とか結果とか、表面上や
物質的なことじゃなくて、
その先で、自分は何を得たいか?
どんな状態や気持ちになりたいか?
そこを見据えることが大切
なんですよね✨✨
そうじゃないと、
結果や目的は果たせても、
「幸せ」に成功はできない。
成績は常に数字で出されるシビアな
世界にいるのに、彼女の中には
「勝ち負け」の意識って全くないんです。
最初はあったそうですが、
この上司に出会い、こうした経験を
経てから、いつの間にかそんな
意識はなくなったんだとか。
勝ち負けの世界で生きていると、
いつか疲弊してしまう。
そもそも、自分はなぜその
仕事をしているのか?
そこに立ち返った時に、
それは数字的な成果を求めたり、
何かを勝ち取ることのため、
ではなかったハズ。
やっぱり、誰かを幸せにしたい!!
そういう思いから、ビジネスを
始めたり、その会社に入ったとか、
そういうことが1番根底にあるのでは
ないでしょうか?
何のためにその
ビジネスをするのか?
その根底にある想いやきっかけ、
常に大切にしていきたい…♡
改めて、そう思わせてくれる
ステキなストーリーでした😌✨✨
そして、
こうして素晴らしい経験を
シェアして実りある時間を
過ごさせてくれる友人達に、
心から感謝の気持ちでいっぱい🙏🏻✨✨
私ももっともっと、
ハッピーに成功していこう♡
そう心震わせる時間となりました^^
