昨夜 長男が「お母さん カブトムシが1匹逃げてしまった 土の中を探してもいないんだ！」と言いました
ビックリして「えーーーっ！！」と大きな声を出すと 夫に「ビックリし過ぎだって 三男が起きるだろう」と怒られました
長男はカブトムシが虫カゴを出て 窓から外に出て行ったと話しました
母が「窓を閉めているから外には出ていかないと思うよ 部屋にいるんじゃない？」と言い ふたりでカーテンの裏や机の裏を探しました
見つからなかったです
長男は幼虫からカブトムシを3匹羽化させました
1匹（オス）は羽化不全だったのか 羽が固まることなく3日ほどでお空にいきました それからメスを2匹飼っていました
メスは元気で大きさを聞くと 「大きいよ 5㎝くらいある 夜中はブブブと飛んで動いている音が聞こえる」と教えてくれました
昨夜は枕元にカブトムシが飛んできたら怖いなと思いながら布団に入りました
母のそばには来なかったです
朝になって 長男に「カブトムシ見つかった？」と聞くと 「だから逃げたんだって！」とキレられました
庭で土を替えたりしていたのでその時に逃げたのか 洗濯物をベランダに干す時に飛んでいったのか気がつかなかったです
今年も長男は「カブトムシを捕りに行きたい！」と言っています
クヌギの森でキャンプしたこともありますが 1度も捕れたことはないです
【かぶとむしは どこ？】
長男が幼稚園時代に大好きで暗唱していた絵本です 卵から成虫になる様子がリアルに描かれています
義実家と交流があったころ この絵本を長男が義母と義姉に見せると 「気持ち悪い」「朝から見たくない」等と言われてしまったこともあるのですが 母も大好きな絵本で クワガタとの戦いやメスとの食事風景など カブトムシの一生が感動的に描かれています
読んでくださりありがとうございます
セットアップ楽ですよね
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