次男の通っている支援学校小・中学部の学校公開があり参加してきました


駐車して車から降りて曲がって止めていないか確認して 受付のある体育館に向かいました

途中 小学部の校舎から泣き声が聞こえてきました 次男の泣き声に聞こえました

様子を見に行きたい気持ちになりつつ会場へ入ると 次男と同じ学年の6年生の保護者さんも来ていました おしゃべりしながら開始を待ちました

 

小学部の見学に来た親子連れさんで 会場を走ってしまうお子さんを保護者さんが追いかけていて 次男も療育園時代はじっとできなかったなぁと 今は三男が同じだなぁと思いました

(三男は託児して母ひとり参加でした)

 

中学部の見学は教頭先生が案内してくれました 

中学1年生~3年生 各クラスを参加者でぞろぞろと回りました

美術 音楽 個別の学習 生活単元学習(PC)を見学しました

 

支援学校と言えど 中学部になると小学部より厳しくなるのかな 次男は大丈夫だろうかと不安がありましたが 雰囲気は小学部とそう変わることはなく安心しました


個別の学習は個々の習熟度に認知度に合わせた支援でした

もう少し具体的に書こうかな 掲示物を見てもしっかり自分の名前を漢字で書いている作品もあれば なぞり書きであったり 先生が印刷したものを貼っている作品もありました

 

2年生、3年生は身体が大きくなってきていて 先生より身長が高いお子さんもいて 次男もきっと今より大きくなるから 太らせないように運動させたり食生活に気をつかないとなと思いました

 

同じバス停を利用している中学部のお子さんが 母に気がついて小さく手を振ってくれて 可愛いなと思いました




小学部の次男の様子も見つからないようにチラッと見ました

ぼーっと椅子に座っていました 眠かったのかな 積極的に授業に参加している感じではなかったです 泣いていなくて良かったです

 


中学部の説明会で印象に残ったこと

小学部との大きな違いは作業学習があること 社会自立に必要な事柄についての総合的な学習であり 働く意欲を育てること 体力や習慣、挨拶 生活する上で基本的な力を身につけることが目標で 仕事のスキルではないというお話しでした

 


 


 

 

読んでくださりありがとうございます

 

 

















いいね!フォローありがとうございます

応援クリックよろしくお願いいたします

 


にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
にほんブログ村